土地路線価格
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路線価 (2023) 千葉県千葉市若葉区北大宮台3343-39 坪・平米

2023
路 線 価
千葉県 千葉市若葉区
千葉県千葉市若葉区北大宮台3343番39 (千葉若葉)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ郊外の住宅地域)
  • 千葉駅 から 6900m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.2
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 千葉県 千葉市若葉区千葉県千葉市若葉区北大宮台3343番39
価格時点 2023
駅名 千葉駅 から 6900m
路線価
倍率方式 1.2
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
878万
(234 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 12万3,975
1平米 3万7,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
866万
(234 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 12万2,322 円/坪
1平米 3万7,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1)  同一需給圏は、最寄駅バス便となる区郊外の利便性に劣る住宅地域の圏域であると判定した。需要者の属性としては、市内へ通勤するサラリーマン層が需要の中心である。市場の需給動向としては、テレワークによる在宅勤務の影響を受けた住宅需要もあり、昨今では高値での取引需要も確認できる状況にある。需要の中心となる価格帯は、対象標準地の画地規模で土地のみ850万円~900万円程度、新築建物付きで2,200万円~2,600万円程度である。

(2) 同一需給圏は概ね千葉市内の鉄道各駅で、特に「千葉」駅を最寄駅とする住宅地域である。主たる需要者は当該同一需給圏内の居住者で千葉市等へ通勤する給与所得者層を中心とする一次取得者である。千葉駅までバス便利用の地域で、さらに生活利便性も劣る住宅地域であるため、数年前までは高い高齢化率及び相続発生に伴う物件の処分により供給過多となっていたが、現在では概ね需給は安定しつつある。土地は235㎡程度で8~10百万円程度が取引の中心。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1)  上記にて試算された比準価格は、同一需給圏内の類似地域において規範性を有する事例から求められた価格であり説得力を有するものである。他方、収益価格は戸建住宅を中心とした郊外のバス便となる住宅地域に存しており、賃貸需要が弱く共同住宅の想定に馴染まないことからその試算を断念した。したがって、本件評価にあたっては、比準価格を採用するとともに、代表標準地を規準とした価格との均衡も十分考量の上、上記の通り鑑定評価額を決定した。

(2) 自己使用目的の取引で「北大宮台」地区等の類似地域において信頼性の高い取引事例を収集し得た。一方当地域はバス便利用の郊外に所在する戸建住宅用の住宅団地で、アパート等の立地も殆ど見られず、投下資本に対する収益性確保の観点からの土地取引は殆ど見られないため収益価格は試算しなかった。快適性を重視する住宅地域であるので、現実の不動産取引の実態を反映した比準価格を標準とし、代表標準地との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 千葉駅東方
距離 6900 m
土地の状態
土地面積 70.8 坪 (234 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ郊外の住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 千葉市若葉区千葉県千葉市若葉区北大宮台3343番39
標準地の範囲
70 m
西 60 m
70 m
80 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 14 m
奥行き 17 m
面積 235 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北  6.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)区郊外のバス便となる中規模一般住宅を中心とした住宅地域となっており、今後も現状にて推移するものと思料する。また、地価は周辺地域における取引動向を踏まえ緩やかな上昇基調にて推移するものと予測する。

(2)昭和40年代に開発分譲されたバス圏の住宅団地内であるが、市中心部における住宅地の地価上昇が当地域にも影響を及ぼし始めており、当地域の地価は長年の下落傾向から横這いになると予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 12万3,975
1平米 3万7,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 12万2,322
1平米 3万7,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 12万3,975
1平米 3万7,500
前年から次年への変動率 1.4 %
2022年
1坪 12万2,322
1平米 3万7,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 12万2,322
1平米 3万7,000
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 12万2,322
1平米 3万7,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)千葉駅東口再開発ビルが完成に至り、それに伴う周辺開発も活発に行われており、市中心部の賑わいが市全体へと波及することが大いに期待される。

(2)新型コロナの感染状況も徐々に落ち着き、低金利や住宅ローン減税の施策により、若葉区におけるバス圏の住宅団地内の地価は概ね横這いである。

地域要因
(1)最寄駅バス便となる中規模一般住宅を中心とした住宅地域に存しており、現状においてその地域要因につき特段の変化は認められない。

(2)市中心部等における住宅地の地価上昇が郊外の当地域にも影響を及ぼし始め、当地域の地価は長年の下落傾向から横這いとなった。

個別的要因 (1)代替競争関係にある不動産との比較における優劣は標準的なものであり、かつその個別的要因につき特段の変化は認められない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 231018266
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市若葉区
地域 千葉県千葉市若葉区北大宮台3343番39
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万9,108 円/平米
12万9,291 円/坪
推定価格 平米
3万7,506 円/平米
12万3,995 円/坪
標準価格 平米
3万7,506 円/平米
12万3,995 円/坪
査定価格 平米
3万8,300 円/平米
12万6,620 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6.1 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 231018266
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市若葉区
地域 千葉県千葉市若葉区北大宮台3343番39
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万9,748 円/平米
13万1,407 円/坪
推定価格 平米
3万8,487 円/平米
12万7,238 円/坪
標準価格 平米
3万6,274 円/平米
11万9,922 円/坪
査定価格 平米
3万7,000 円/平米
12万2,322 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 8.1 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 231018266
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市若葉区
地域 千葉県千葉市若葉区北大宮台3343番39
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万9,929 円/平米
13万2,005 円/坪
推定価格 平米
3万9,154 円/平米
12万9,443 円/坪
標準価格 平米
3万7,468 円/平米
12万3,869 円/坪
査定価格 平米
3万8,200 円/平米
12万6,289 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 231018266
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市若葉区
地域 千葉県千葉市若葉区北大宮台3343番39
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万1,094 円/平米
13万5,857 円/坪
推定価格 平米
3万8,170 円/平米
12万6,190 円/坪
標準価格 平米
3万7,458 円/平米
12万3,836 円/坪
査定価格 平米
3万8,200 円/平米
12万6,289 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4.2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 231018266
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 千葉市若葉区
地域 千葉県千葉市若葉区北大宮台3343番39
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万479 円/平米
13万3,824 円/坪
推定価格 平米
3万8,938 円/平米
12万8,729 円/坪
標準価格 平米
3万5,302 円/平米
11万6,708 円/坪
査定価格 平米
3万6,000 円/平米
11万9,016 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 16 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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