土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道旭川市永山7条3-102-27 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 旭川市
北海道旭川市永山7条3丁目102番27 (旭川)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅を中心にアパート等も見られる住宅地域)
  • 旭川駅 から 6100m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
6万2,814
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
1万9,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 旭川市北海道旭川市永山7条3丁目102番27
価格時点 2023
駅名 旭川駅 から 6100m
路線価
1坪当たり 1坪 6万2,814
1平米当たり 1平米 1万9,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月08日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
732万
(295 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万1,989
1平米 2万4,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
738万
(295 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万2,650 円/坪
1平米 2万5,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、概ね旭川市永山地区内の住宅地域。需要者の中心は、戸建住宅を目的とする旭川市内の居住者であるが、アパート等の賃貸目的も考えられる。旭川市郊外ではあるが永山地区でも旭川駅寄りで、幹線道路に近いこともあり、宅地需要は比較的堅調である。対象近隣地域内の土地は、標準的画地規模で総額750万円程度が取引の中心となっている。

(2) 同一需給圏は旭川市内の住宅地域一円で特に永山地区との代替性が高い。主たる需要者は居住目的の市内在住一次取得者と考えられる。永山地区は居住環境・利便性ともに概ね良好であり、地域の宅地需要は高まっている。市場の中心価格帯は90坪程度の土地で600万円~700万円程度、新築の戸建物件で2,500~3,000万円程度と推定する。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 永山もくれん公園が存する永山7条3丁目等内の対象近隣地域は、戸建住宅の中にアパートが見られる住宅地域である。地価に見合う賃料水準が形成されていないため、収益価格は低位に試算された。よって、より信頼性のある取引事例により求めた比準価格を重視し収益価格を参考にとどめ、市場分析の結果、代表標準地及び前年対象公示価格等からの検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 比準価格は永山地区の4事例と比較して求められており市場性を反映し説得力が高い。一方、収益価格は賃貸アパートの建築を前提として求めたが想定要素も多く、また一般的な需要者は自己居住目的で取得すると考えられることから参考程度にとどめる。したがって、本件においては代表標準地との検討をふまえ、比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 旭川駅北東方
距離 6100 m
土地の状態
土地面積 89.2 坪 (295 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅を中心にアパート等も見られる住宅地域
接面道路の状況
方位 南西
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 旭川市北海道旭川市永山7条3丁目102番27
標準地の範囲
80 m
西 80 m
80 m
80 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 13 m
奥行き 23 m
面積 300 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北        11m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)標準的使用は、今後とも現状を維持するものと予測する。

(2)旭川環状線背後に位置する住宅地域で、居住環境及び利便性は良好である。旭川市内において永山地区は人気があり、住宅地の需要は高まっている。今後も利便性の向上が見込まれ需要は堅調と予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 8万1,989
1平米 2万4,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 8万2,650
1平米 2万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 8万1,989
1平米 2万4,800
前年から次年への変動率 4.2 %
2022年
1坪 7万8,683
1平米 2万3,800
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 8万2,650
1平米 2万5,000
前年から次年への変動率 5 %
2019年
1坪 7万8,683
1平米 2万3,800
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)旭川市は、地域経済の低迷、雇用の将来不安及び人口減少等がある。

(2)新型コロナの影響が続いており企業の設備投資は減少し、景気回復時期は不透明。また新築住宅への需要は底堅いが、建築資材高騰等の影響がある。

地域要因
(1)地域要因に特段の変動はない。

(2)旭川環状線背後の住宅地域で居住環境及び利便性ともに良好である。地域の宅地需要は高まっており、地価は上昇傾向で推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231601204
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市永山7条3丁目102番27
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
2万8,419 円/平米
9万3,953 円/坪
推定価格 平米
2万7,195 円/平米
8万9,907 円/坪
標準価格 平米
2万4,995 円/平米
8万2,633 円/坪
査定価格 平米
2万6,100 円/平米
8万6,287 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231601204
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市永山7条3丁目102番27
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
3万1,701 円/平米
10万4,804 円/坪
推定価格 平米
2万8,898 円/平米
9万5,537 円/坪
標準価格 平米
2万7,083 円/平米
8万9,536 円/坪
査定価格 平米
2万8,300 円/平米
9万3,560 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231601204
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市永山7条3丁目102番27
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
2万5,210 円/平米
8万3,344 円/坪
推定価格 平米
2万4,837 円/平米
8万2,111 円/坪
標準価格 平米
2万3,277 円/平米
7万6,954 円/坪
査定価格 平米
2万4,300 円/平米
8万336 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231601204
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市永山7条3丁目102番27
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
2万9,517 円/平米
9万7,583 円/坪
推定価格 平米
2万7,689 円/平米
9万1,540 円/坪
標準価格 平米
2万5,172 円/平米
8万3,219 円/坪
査定価格 平米
2万6,300 円/平米
8万6,948 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 11 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1231601204
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市永山7条3丁目102番27
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
1万9,885 円/平米
6万5,740 円/坪
推定価格 平米
2万628 円/平米
6万8,196 円/坪
標準価格 平米
2万628 円/平米
6万8,196 円/坪
査定価格 平米
2万1,600 円/平米
7万1,410 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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