路線価 (2023) 北海道旭川市神居町雨紛380-68外 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	北海道 旭川市北海道旭川市神居町雨紛３８０番６８外
価格時点	2023 年
駅名	旭川駅 から 5800m
路線価
倍率方式	1.1 倍 倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月08日
調査実施日	2022年12月08日
鑑定評価額 総額	218万 円 (807 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 8,926 円 1平米 2,700 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月13日
調査実施日	2022年12月01日
鑑定評価額 総額	222万 円 (807 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 9,092 円／坪 1平米 2,750 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は、概ね旭川市の市街化調整区域内の農家住宅地域。需要者の中心は、地域に地縁選好性を持つ農業従事者等である。市街化調整区域内の取引は少ないものの道道沿いに位置する。対象近隣地域内では、取引が極めて少ないため、需要の中心となる価格帯は見いだせない状況である。 (2) 同一需給圏は、旭川市郊外、その周辺町の調整区域、都市計画区域外にわたる農家住宅地域が相当するものと思料する。需要者は、主として地元の農業従事者等であるが、一部資材置場等を目的とする事業者による取引も見られる。取引に当たっては様々な事情を有することが多く、立地や利用目的等により価格差が大きくなる傾向にあり、取引価格にバラツキが見られ、需要の中心となる価格帯は見いだせない状況である。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 市立雨紛小学校に近い神居町雨紛地区内の対象近隣地域は、農家住宅等が存する住宅地域である。市街化調整区域内の自己使用の農家住宅地域であるため、賃貸市場が成立していなく、収益価格は試算しない。よって信頼性のある取引事例により求めた比準価格を標準とし、市場分析の結果及び前年対象公示価格等からの検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 自己利用の農家住宅が大半であり、賃貸市場が成立しておらず、収益還元法は適用できなかった。比準価格は、取引時点が古い事例も含め採用せざるを得なかったが、試算された比準価格は、地域との価格相関性、地域要因の類似性に優る最新の正常取引を関連付けて決定されており、地域に係る現在の市場性を反映した妥当な価格が得られたものと思料する。本件では類似公示地との均衡にも留意のうえ、比準価格を採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	旭川駅南方
距離	5800 m
土地の状態
土地面積	244.1 坪 (807 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	不整形
間口	1 m
奥行	3 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	農家住宅、学校等が見られる道道沿いの住宅地域
接面道路の状況
方位	南西
道路幅員	15.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	道道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	無
下水道	無
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化調整区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	記載無し その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	旭川市北海道旭川市神居町雨紛３８０番６８外
標準地の範囲
東	50 m
西	200 m
南	50 m
北	30 m
標準的使用
標準的使用	農家住宅地
画地の形状等
間口	18 m
奥行き	50 m
面積	900 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	特にない
街路	１５．５ｍ道道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化調整区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	記載無し その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)市街化調整区域内の農家住宅が見られる道道沿いの農家住宅地域であり、今後も現状程度を維持するものと予測する。 (2)南東郊外の農家住宅地域であり、前面道路はゴルフ場に向かうルートであるが、観光関連需要に乏しく、地域環境は当面現状で推移と予測する。同種取引はやや停滞傾向にあり、地価は軟調に推移と予測。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	農家住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 8,926 円 1平米 2,700 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 9,092 円 1平米 2,750 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 8,926円 1平米 2,700円
前年から次年への変動率 -1.8 ％
2022年	1坪 9,092円 1平米 2,750円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 9,092円 1平米 2,750円
前年から次年への変動率 0 ％
2019年	1坪 9,092円 1平米 2,750円
標準地区分	非表示
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)旭川市は、地域経済の低迷、人口減少、農業従事者の高齢化及び後継者不足等がある。 (2)近年、調整区域内の宅地取引は市内各所に分散、かつ偶発的なものであり、主に農業関係者である需要者属性に変化はなく、需給は弱含み。
地域要因
(1)地域要因に特段の変動はない。 (2)価格形成に及ぼす特段の変動は把握されない。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	1231601204 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	北海道
市区町村	旭川市
地域	北海道旭川市神居町雨紛３８０番６８外
区域区分	市街化調整区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	2,352 円／平米 7,776 円／坪
推定価格 平米 坪	2,352 円／平米 7,776 円／坪
標準価格 平米 坪	2,634 円／平米 8,708 円／坪
査定価格 平米 坪	2,630 円／平米 8,695 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北東
道路幅員	8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	1231821204 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	北海道
市区町村	旭川市
地域	北海道旭川市神居町雨紛３８０番６８外
区域区分	市街化調整区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	3,839 円／平米 1万2,692 円／坪
推定価格 平米 坪	3,755 円／平米 1万2,414 円／坪
標準価格 平米 坪	2,911 円／平米 9,624 円／坪
査定価格 平米 坪	2,910 円／平米 9,620 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	ほぼ正方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南西
道路幅員	10 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	1231821204 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	北海道
市区町村	旭川市
地域	北海道旭川市神居町雨紛３８０番６８外
区域区分	市街化調整区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	2,716 円／平米 8,979 円／坪
推定価格 平米 坪	2,667 円／平米 8,817 円／坪
標準価格 平米 坪	2,924 円／平米 9,667 円／坪
査定価格 平米 坪	2,920 円／平米 9,654 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南西
道路幅員	11 m
舗装状況	舗装
道路の種類	道道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	1231581204 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	北海道
市区町村	旭川市
地域	北海道旭川市神居町雨紛３８０番６８外
区域区分	市街化調整区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	2,160 円／平米 7,141 円／坪
推定価格 平米 坪	2,160 円／平米 7,141 円／坪
標準価格 平米 坪	2,474 円／平米 8,179 円／坪
査定価格 平米 坪	2,470 円／平米 8,166 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	14.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情