土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道旭川市永山町7-122-4 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 旭川市
北海道旭川市永山町7丁目122番4 (旭川)
  • 周辺状況: 住宅地 (農家住宅、作業所等が見られる住宅地域)
  • 旭川駅 から 10000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 旭川市北海道旭川市永山町7丁目122番4
価格時点 2023
駅名 旭川駅 から 10000m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
154万
(581 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8,761
1平米 2,650
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
151万
(581 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8,596 円/坪
1平米 2,600 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、旭川市及び近隣市町の農家住宅を主とする住宅地域一円の圏域である。需要者の中心は、市内及び近隣市町に居住する個人である。農業経営の不振、農業者の高齢化及び後継者難等から、この種土地の需要は相対的に低く、総じて取引件数は少ないため、入手可能な取引情報は限定的である。このため市場における需要の中心となる土地価格帯の把握は困難な状況となっている。

(2) 同一需給圏は、旭川市内の市街化調整区域である。市街化調整区域では建築が制限されることもあり一般的な需要者は想定されず、主たる需要者は農業関連事業者の個人及び法人と考えられる。農業関連従事者の高齢化・後継者不足等により農業経営環境は厳しく、農家住宅地域の需要低迷が続いている。また、市内の調整区域は土地取引自体が比較的少なく中心価格帯の把握は困難である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 地域の実情等から収益価格を試算することはできなかった。近隣地域は農家住宅が散見される市街化調整区域であり、実際の取引においては既存住宅等の購入が取得目的の大半と考えられる。よって自用目的が中心である不動産市場の特性等から、本件においては市場の実態を反映した比準価格を採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 取引事例比較法においては、市街化調整区域内の取引事例自体が少ないため、同一需給圏を広域的に捉えて試算を行ったものであるが、各要因比較等は適正に行われている。また、収益価格は賃貸需要がほとんど見込めないことから適用は行わなかった。本件においては、市場性を反映した比準価格を採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 旭川駅北東方
距離 10000 m
土地の状態
土地面積 175.7 坪 (581 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 記載無し
間口 1.2 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 農家住宅、作業所等が見られる住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 10 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 旭川市北海道旭川市永山町7丁目122番4
標準地の範囲
100 m
西 500 m
150 m
150 m
標準的使用
標準的使用 農家住宅地
画地の形状等
間口 26 m
奥行き 23 m
面積 600 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 10m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)農家住宅等が点在する地域であり、当面現環境を維持して推移するものと予測する。地価水準は低位にあるものの、需要は人口減・高齢化等により低調であるため、やや下落傾向で推移するものと予測する。

(2)永山地区の農家住宅地域である。市内の市街化調整区域は一般的な需要者の市場参入が見込めず、地価は弱含みである。特に変動要因は見られず当分は同様の傾向で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 農家住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 8,761
1平米 2,650
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 8,596
1平米 2,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 8,761
1平米 2,650
前年から次年への変動率 -1.9 %
2022年
1坪 8,926
1平米 2,700
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 8,596
1平米 2,600
前年から次年への変動率 -3.7 %
2019年
1坪 8,926
1平米 2,700
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)景気は緩やかに持ち直している。個人消費は緩やかに持ち直している。住宅建設は弱い動きとなっている。雇用情勢は持ち直しの動きがみられる。

(2)新型コロナの影響が続いており企業の設備投資は減少し、景気回復時期は不透明。また新築住宅への需要は底堅いが、建築資材高騰等の影響がある。

地域要因
(1)市街化調整区域内の土地取引は少なく、需要は相対的に低い。

(2)永山町の農家住宅地域であるが、市街化調整区域内の土地の需要は低迷しており地価は下落傾向で推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231601204
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市永山町7丁目122番4
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2,352 円/平米
7,776 円/坪
推定価格 平米
2,352 円/平米
7,776 円/坪
標準価格 平米
2,240 円/平米
7,405 円/坪
査定価格 平米
2,240 円/平米
7,405 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231581204
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市永山町7丁目122番4
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2,160 円/平米
7,141 円/坪
推定価格 平米
2,160 円/平米
7,141 円/坪
標準価格 平米
2,160 円/平米
7,141 円/坪
査定価格 平米
2,160 円/平米
7,141 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 14.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231821204
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市永山町7丁目122番4
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
3,839 円/平米
1万2,692 円/坪
推定価格 平米
3,755 円/平米
1万2,414 円/坪
標準価格 平米
3,129 円/平米
1万344 円/坪
査定価格 平米
3,130 円/平米
1万348 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 10 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231821204
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市永山町7丁目122番4
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2,716 円/平米
8,979 円/坪
推定価格 平米
2,667 円/平米
8,817 円/坪
標準価格 平米
2,807 円/平米
9,280 円/坪
査定価格 平米
2,810 円/平米
9,290 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1231581204
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市永山町7丁目122番4
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
3,582 円/平米
1万1,842 円/坪
推定価格 平米
3,582 円/平米
1万1,842 円/坪
標準価格 平米
2,985 円/平米
9,868 円/坪
査定価格 平米
2,990 円/平米
9,885 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 14.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 14.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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