土地路線価格
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路線価 (2023) 千葉県館山市長須賀字塩焚86-12 坪・平米

2023
路 線 価
千葉県 館山市
千葉県館山市長須賀字塩焚86番12 (館山)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅の多い閑静な住宅地域)
  • 館山駅 から 1200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
7万9,344
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
2万4,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 千葉県 館山市千葉県館山市長須賀字塩焚86番12
価格時点 2023
駅名 館山駅 から 1200m
路線価
1坪当たり 1坪 7万9,344
1平米当たり 1平米 2万4,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
873万
(296 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万7,527
1平米 2万9,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
873万
(296 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万7,527 円/坪
1平米 2万9,500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は館山市内の市街地に存する一般住宅地域である。需要者の中心は館山市及び隣接市内に居住する30~40歳代の第一次取得者であるが、定年後の田舎暮らし需要、別荘需要等の同一需給圏外からの転入者も見られる。館山駅及び市の中心地から徒歩圏内にあるが、供給も比較的豊富であり、需給はほぼ均衡している。需要の中心は土地が900万円程度、新築戸建住宅は2,500万円程度である。

(2) 同一需給圏は概ねJR内房線館山駅を最寄駅とする圏域に存する在来の住宅地域である。需要者は同一需給圏内に居住する30~40代の第一次取得者が大半で、圏外からの需要者は少ない。需要の中心となる価格帯は土地が約300㎡で900万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 周辺にはアパート等も混在するが、新規需要は自用目的がほとんどであり、事業収支の観点から共同住宅を想定することは非現実的であるため収益還元法の適用は割愛した。当地域の土地需要者は居住の快適性に着目して取引すると思料されるが、同様の選好性をもつ市場参加者による取引事例に基づく比準価格は実証的であり、信頼性は高い。従って市場の需給動向、代表標準地との検討を踏まえ、比準価格をもって鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 当地域は自己使用目的の取引が中心の住宅地域であり、価格形成においては居住の快適性、利便性等が重視される。周辺にはアパート等もみられるものの事業採算性の観点から共同住宅を想定することは現実性に欠けるので収益価格の試算は断念した。従って本件においては、市場の実態を反映した比準価格を採用し、代表標準地との検討を十分に行い、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 館山駅南東方
距離 1200 m
土地の状態
土地面積 89.5 坪 (296 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1.2 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅の多い閑静な住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 館山市千葉県館山市長須賀字塩焚86番12
標準地の範囲
110 m
西 30 m
20 m
20 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 18.5 m
奥行き 16.5 m
面積 300 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北   5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)格別な地域要因の変動はなく、当面は同程度の利用状況が維持され、地価水準は横ばいと予測する。

(2)一般住宅を中心とする地域であり、格別な地域要因の変動はなく、当面は現況のまま推移していくものと予測される。駅接近性が良好なことから、地価水準はほぼ横ばい乃至やや上昇傾向で推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 9万7,527
1平米 2万9,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 9万7,527
1平米 2万9,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 9万7,527
1平米 2万9,500
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 9万7,527
1平米 2万9,500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 9万7,527
1平米 2万9,500
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 9万7,527
1平米 2万9,500
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)地元経済は依然として停滞気味であるが、新型コロナによる労働環境の変化から移住需要も高まり、土地取引は堅調である。

(2)コロナ禍の影響もおさまり需給動向に落ち着きが見られる市域中心市街地に比して、郊外部の地価は下落傾向にある。

地域要因
(1)地元需要のほか、田舎暮らし需要もみられる。比較的供給も豊富であり、地価は横ばい傾向である。

(2)最寄駅から徒歩圏にある閑静な住宅地域であり、地価はほぼ横ばい傾向で推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 2270907725
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 館山市
地域 千葉県館山市長須賀字塩焚86番12
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
3万1,870 円/平米
10万5,362 円/坪
推定価格 平米
3万1,245 円/平米
10万3,296 円/坪
標準価格 平米
2万9,986 円/平米
9万9,134 円/坪
査定価格 平米
3万 円/平米
9万9,180 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 7.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 3.3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 2270909268
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 館山市
地域 千葉県館山市長須賀字塩焚86番12
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万7,982 円/平米
9万2,508 円/坪
推定価格 平米
2万7,433 円/平米
9万693 円/坪
標準価格 平米
2万9,466 円/平米
9万7,415 円/坪
査定価格 平米
2万9,500 円/平米
9万7,527 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 3.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 2310909268
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 館山市
地域 千葉県館山市長須賀字塩焚86番12
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万7,813 円/平米
12万5,010 円/坪
推定価格 平米
3万7,813 円/平米
12万5,010 円/坪
標準価格 平米
3万6,254 円/平米
11万9,856 円/坪
査定価格 平米
3万6,300 円/平米
12万8 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 2310907725
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 館山市
地域 千葉県館山市長須賀字塩焚86番12
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万3,711 円/平米
7万8,389 円/坪
推定価格 平米
2万5,224 円/平米
8万3,391 円/坪
標準価格 平米
2万8,827 円/平米
9万5,302 円/坪
査定価格 平米
2万8,800 円/平米
9万5,213 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 3.1 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 2270909268
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 千葉県
市区町村 館山市
地域 千葉県館山市長須賀字塩焚86番12
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万1,036 円/平米
6万9,545 円/坪
推定価格 平米
2万1,036 円/平米
6万9,545 円/坪
標準価格 平米
2万2,693 円/平米
7万5,023 円/坪
査定価格 平米
2万2,700 円/平米
7万5,046 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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