土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道旭川市永山3条19-190-45 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 旭川市
北海道旭川市永山3条19丁目190番45 (旭川)
  • 周辺状況: 商業地 (小売店舗等が建ち並ぶ国道沿いの商業地域)
  • 旭川駅 から 9200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 旭川市北海道旭川市永山3条19丁目190番45
価格時点 2023
駅名 旭川駅 から 9200m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
824万
(317 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万5,956
1平米 2万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月08日
調査実施日 2022年12月22日
鑑定評価額 総額
824万
(317 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万5,956 円/坪
1平米 2万6,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は旭川市内の路線商業地域である。主たる需要者は、店舗・事務所・営業所用地の取得を目的とした法人及び個人と考えられる。国道39号沿線は店舗需要が高まっているが、対象地周辺はやや郊外立地で閉鎖店舗も見受けられるようになり、やや繁華性が劣る地域となっている。中心価格帯は画地規模により異なるため把握しづらい面はあるが、概ね1坪あたり8万円~9万円程度と推定する。

(2) 同一需給圏は旭川市郊外の幹線・準幹線道路沿いの路線商業地域一円の範囲である。特に、永山地区との代替性が高い。需要者の中心は、市内外の小売店舗等を経営する事業者等である。大型商業施設との競合等により、小規模店舗の経営は厳しく、市外縁部に位置する立地条件もあり、需要は弱含みであるが、地価は底値感があり安定的に推移している。取引は少なく、価格にもバラツキがあるため、中心となる価格帯は見出しがたい。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は永山地区を中心とする商業地5事例との比較により求められており、市場性を反映し説得力が高い。一方、収益価格は店舗兼事務所の建築を前提として求めたが想定要素も多く、需要者は自己所有目的の取引が多い市場特性から参考程度にとどめた。したがって本件においては代表標準地との検討をふまえ、比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 比準価格は、永山地区に存する取引事情が正常な事例を採用して求めたもので、市場性を反映した説得力のあるものとなっている。近隣地域は地価水準に対して賃料水準が低いため試算価格は低位となっている。以上より、本件では、市場性を反映した比準価格を重視し、収益価格は参考として、代表標準地との検討を踏まえつつ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 JR旭川駅北東方
距離 9200 m
土地の状態
土地面積 95.9 坪 (317 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 400
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2.5 m
現況 空地
構造
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 0F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小売店舗等が建ち並ぶ国道沿いの商業地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 27 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 400
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 旭川市北海道旭川市永山3条19丁目190番45
標準地の範囲
80 m
西 50 m
50 m
70 m
標準的使用
標準的使用 低層店舗兼事務所地
画地の形状等
間口 11 m
奥行き 29 m
面積 320 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特記すべき事項はない。
街路 27m国道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 400
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 400
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)永山地区の国道39号沿線の路線商業地域である。幹線道路沿いではあるが郊外立地で店舗需要は弱いエリアである。地域内には特に変動要因は見当たらず、今後も現状維持又は若干の弱含みで推移するものと予測する。

(2)国道沿いに小売店舗等が建ち並ぶ郊外の路線商業地域である。今後も大きな変動はなく現状維持と予測する。需要は弱含みであるが、地価は底値感があり安定的に推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層店舗付事務所地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 8万5,956
1平米 2万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 8万5,956
1平米 2万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 8万5,956
1平米 2万6,000
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 8万5,956
1平米 2万6,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 8万5,956
1平米 2万6,000
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 8万5,956
1平米 2万6,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナの終息は見通せず、企業の設備投資は減少している。一部の小売店は売上増加も、飲食業・宿泊業等は本格的な回復には至っていない。

(2)商業地の地価は、経済回復の期待、再開発の影響等で中心部は横ばいに転じた。その他は概ね安定的。物価上昇による影響は今のところ現れていない。

地域要因
(1)国道39号沿線の路線商業地域であるが、郊外立地で店舗需要は相対的に弱い。周辺には閉鎖店舗も見受けられ市況はやや弱含んでいる。

(2)市外縁部に位置する路線商業地域である。需要は弱含みであるが、地価は底値感があり安定的に推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231601204
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市永山3条19丁目190番45
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
2万8,233 円/平米
9万3,338 円/坪
推定価格 平米
2万8,518 円/平米
9万4,281 円/坪
標準価格 平米
2万9,100 円/平米
9万6,205 円/坪
査定価格 平米
2万9,100 円/平米
9万6,205 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 29 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 北西
側道幅員1 9 m
側道方位2 北東
側道幅員2 9 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231601204
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市永山3条19丁目190番45
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
2万1,821 円/平米
7万2,140 円/坪
推定価格 平米
2万1,821 円/平米
7万2,140 円/坪
標準価格 平米
2万6,386 円/平米
8万7,232 円/坪
査定価格 平米
2万6,400 円/平米
8万7,278 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231601204
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市永山3条19丁目190番45
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
2万5,586 円/平米
8万4,587 円/坪
推定価格 平米
2万5,586 円/平米
8万4,587 円/坪
標準価格 平米
2万9,308 円/平米
9万6,892 円/坪
査定価格 平米
2万9,300 円/平米
9万6,866 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 15 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231601204
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市永山3条19丁目190番45
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
2万6,116 円/平米
8万6,339 円/坪
推定価格 平米
2万4,872 円/平米
8万2,227 円/坪
標準価格 平米
2万4,872 円/平米
8万2,227 円/坪
査定価格 平米
2万4,900 円/平米
8万2,319 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 27 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南西
側道幅員1 15 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1231601204
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 旭川市
地域 北海道旭川市永山3条19丁目190番45
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
2万157 円/平米
6万6,639 円/坪
推定価格 平米
2万197 円/平米
6万6,771 円/坪
標準価格 平米
2万197 円/平米
6万6,771 円/坪
査定価格 平米
2万200 円/平米
6万6,781 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 27 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南西
側道幅員1 9 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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