土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道札幌市中央区南29条西10-1140-78 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 札幌市中央区
北海道札幌市中央区南29条西10丁目1140番78 (札幌中央)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅、アパートが建ち並ぶ住宅地域)
  • 西11丁目駅 から 4300m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
30万4,152
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
9万2,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 札幌市中央区北海道札幌市中央区南29条西10丁目1140番78
価格時点 2023
駅名 西11丁目駅 から 4300m
路線価
1坪当たり 1坪 30万4,152
1平米当たり 1平米 9万2,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
2,020万
(155 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 42万9,780
1平米 13万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
2,020万
(155 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 42万9,780 円/坪
1平米 13万 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は中央区南部の南区との境界付近を中心とした住宅地域一円。需要者の中心は自己利用目的の個人、収益物件を目的とした法人、個人である。総体的に供給が少ない中央区の住宅地への需要は強く、区内では交通利便性がやや劣る当該近隣地域にあっても地価の上昇が続いている。需要の中心は、土地が標準規模で2,000万円前後、新築戸建で3千万円台後半と思われる。

(2) 同一需給圏は、主として中央区のうち、南区に隣接する住宅地域である。需要者の中心は、戸建住宅の所有を目的とする個人である。都心部から離れているが、低金利政策により戸建需要が強くなった地域である。戸建分譲地の新規供給があり、新型コロナ感染症の影響を受けつつも、需要は堅調である。需要の中心価格帯は、土地で2000万円前後、新築戸建住宅で4000万円台前半である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当該地域は戸建住宅、アパート等が建つ住宅地域である。比準価格は売買市場の実態を反映した価格である。収益価格は土地建物の総額に見合う賃料水準が形成されていないことから低位に試算されたと判断される。本件においては、近隣地域内では自己利用目的の取引も多いことを踏まえ、市場の動向を反映した価格として信頼性が高い比準価格を重視し、収益価格を参酌のうえ、代表標準地との検討結果も踏まえ鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 標準地の存する近隣地域は既成市街地に存し、再調達原価を把握できないことから積算価格は試算しなかった。また、土地建物一体の価格に相応する家賃水準が形成されておらず、収益価格は低位に試算された。当該地域は戸建住宅が多いことから、市場における実証的な価格である比準価格を中心に、収益価格は参考に止め、代表標準地の価格との均衡、単価と総額の関連の適否に留意のうえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 西11丁目駅南方
距離 4300 m
土地の状態
土地面積 46.9 坪 (155 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅、アパートが建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 10.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 33m高度地区
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 札幌市中央区北海道札幌市中央区南29条西10丁目1140番78
標準地の範囲
50 m
西 20 m
50 m
100 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 16 m
面積 160 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特記すべき事項はない。
街路 基準方位 北  10.9m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 33m高度地区
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)特に大きな変動要因はなく今後も現状維持と予測する。中央区の住宅地需要は総体的に堅調で、当地域の地価も引き続き上昇傾向で推移すると予測する。

(2)戸建住宅、アパート等が存する地域として成熟しており、地域要因に特別な変動要因はなく、しばらくは現状を維持すると予測する。地価は一般的要因の影響を受け、上昇傾向で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 42万9,780
1平米 13万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 42万9,780
1平米 13万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 42万9,780
1平米 13万
前年から次年への変動率 13 %
2022年
1坪 38万190
1平米 11万5,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 42万9,780
1平米 13万
前年から次年への変動率 13 %
2019年
1坪 38万190
1平米 11万5,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)中央区の住宅地は都心回帰、小規模開発等の影響から需要は堅調、総体的な供給不足もあり傾斜地の郊外住宅地も含め地価は上昇傾向で推移している。

(2)コロナショック前の生活様式に戻りつつあり、経済は回復基調にあるが、直近では物価高騰等による個人消費の圧迫など、不安要素も見られる。

地域要因
(1)特に大きな変動要因はない。中央区の住宅地需要は供給不足もあり堅調で、交通利便性はやや劣るが割安感のある当地域の地価は上昇傾向で推移した。

(2)対象標準地周辺には特段の変化は見受けられないが、中心部住宅地に比較して、相対的割安感が強く、平坦地は郊外においても需要は堅調である。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)特段の変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231771101
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 札幌市中央区
地域 北海道札幌市中央区南29条西10丁目1140番78
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
14万2,897 円/平米
47万2,417 円/坪
推定価格 平米
14万1,798 円/平米
46万8,784 円/坪
標準価格 平米
14万1,798 円/平米
46万8,784 円/坪
査定価格 平米
14万6,000 円/平米
48万2,676 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231771101
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 札幌市中央区
地域 北海道札幌市中央区南29条西10丁目1140番78
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
13万5,280 円/平米
44万7,236 円/坪
推定価格 平米
14万6,057 円/平米
48万2,864 円/坪
標準価格 平米
13万2,900 円/平米
43万9,367 円/坪
査定価格 平米
13万7,000 円/平米
45万2,922 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 7.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231771101
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 札幌市中央区
地域 北海道札幌市中央区南29条西10丁目1140番78
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
14万9,490 円/平米
49万4,214 円/坪
推定価格 平米
15万1,232 円/平米
49万9,973 円/坪
標準価格 平米
12万2,356 円/平米
40万4,509 円/坪
査定価格 平米
12万6,000 円/平米
41万6,556 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 20 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231771101
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 札幌市中央区
地域 北海道札幌市中央区南29条西10丁目1140番78
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
11万6,577 円/平米
38万5,404 円/坪
推定価格 平米
11万651 円/平米
36万5,812 円/坪
標準価格 平米
11万651 円/平米
36万5,812 円/坪
査定価格 平米
11万4,000 円/平米
37万6,884 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 10.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 7.3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 27m高度地区
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1231771101
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 札幌市中央区
地域 北海道札幌市中央区南29条西10丁目1140番78
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
19万2,628 円/平米
63万6,828 円/坪
推定価格 平米
19万2,628 円/平米
63万6,828 円/坪
標準価格 平米
12万9,716 円/平米
42万8,841 円/坪
査定価格 平米
13万4,000 円/平米
44万3,004 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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