路線価 (2023) 千葉県四街道市鷹の台2-22-15 坪・平米
2023
路 線 価
千葉県 四街道市
千葉県四街道市鷹の台2丁目22番15
(四街道)
- 周辺状況: 住宅地 (中規模住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域)
- 都賀駅 から 5000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
14万5,464 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
4万4,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
千葉県
四街道市千葉県四街道市鷹の台2丁目22番15
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 都賀駅 から 5000m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 14万5,464 円 |
1平米当たり | 1平米 4万4,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月05日
|
鑑定評価額 総額 |
999万 円
(182 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 18万1,499 円
1平米 5万4,900 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月05日
|
鑑定評価額 総額 |
1,000万 円
(182 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 18万1,830 円/坪
1平米 5万5,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は、四街道市及び周辺市のJR総武本線及び千葉都市モノレール沿線の住宅地域である。住環境良好な住宅団地であるが、最寄駅から距離があるため需要は低調である。需要者の中心は市内居住者や周辺市からの転入者等の一次取得者層である。180㎡程度の住宅地の総額は1,000万円程度、中古の戸建住宅の総額は1,000万円台中頃~後半程度が需要の中心である。熟成した住宅団地であり中古住宅の取引が中心である。 (2) 同一需給圏は四街道市及び隣接市のJR総武本線及び千葉都市モノレール沿線の戸建住宅地域。区画整然とした住宅地域であるが、交通利便性に劣り、需要は弱い。市内在住の一次取得者が需要の中心であるが、市外からの転入も見られる。市場での需要の中心となる価格帯は180㎡程度の土地で1,000万円程度、中古戸建住宅で1,300~1,800万円程度である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 戸建住宅の建ち並ぶ住宅団地であり、収益目的の土地取引は想定し難い為、収益還元法の適用は見送った。自己使用目的が取引の中心になるものと想定され、同一需給圏内の取引事例から規範性のある比準価格が求められたので、これを標準として、代表標準地価格から検討した価格との均衡を踏まえ、上記の通り鑑定評価額を決定した。 (2) 対象地は成熟した住宅地域に存しており、典型的需要者はマイホームの一次取得者・買替え取得者であり、居住の快適性・利便性等を重視して物件を選別し、類似の不動産との比較において価格の妥当性を検討する。したがって比準価格は、需要者の意思決定に合致する説得力が高い価格である。よって代表標準地との検討を踏まえ、比準価格をもって鑑定評価額と決定した。地域性から賃貸収益目的の需要を想定するのは経済合理性がなく収益還元法は適用しなかった。 |
|
交通 | |
交通施設 | 都賀駅東方
|
距離 | 5000 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
55.1 坪
(182 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 50 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 100 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1.2 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 中規模住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 6 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 地区計画等(地区計画等) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 50 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 100 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
四街道市千葉県四街道市鷹の台2丁目22番15
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 80 m
|
西 | 80 m
|
南 | 50 m
|
北 | 60 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 戸建住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 12 m
|
奥行き | 15 m
|
面積 | 180 m2
|
形状 | ほぼ長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 鷹の台住宅地区地区計画 (低層住宅地区)
|
街路 | 基準方位北 6m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 地区計画等(地区計画等) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 50 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 100 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 50 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 100 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)住環境良好な住宅団地であるが、交通接近性に劣るため需要は依然として低調であり、地域要因に特段の変動も見受けられない。地価は下落傾向で推移しつつも底値圏は近いものと予測される。 (2)成熟した戸建住宅地域で、地域要因に格別の変動は認められず現状を維持するものと予測する。利便性、交通接近性に劣る需要の弱い地域であるが、地価は概ね下げ止まっている。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 戸建住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 18万1,499 円
1平米 5万4,900 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 18万1,830 円
1平米 5万5,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 18万1,499円 1平米 5万4,900円 |
前年から次年への変動率 -0.2 % | |
2022年 |
1坪 18万1,830円 1平米 5万5,000円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 18万1,830円 1平米 5万5,000円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2019年 |
1坪 18万1,830円 1平米 5万5,000円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)四街道市の人口は微増傾向が続いている。土地取引件数はコロナ禍においても概ね堅調に推移している。 (2)市の人口は微増傾向が続いている。高齢化率は、千葉県全体に比べやや上回るかたちで推移している。 |
|
地域要因 | |
(1)四街道市内の住宅地の地価は利便性・住環境の優劣による二極化傾向にあり、鷹の台の住宅地の地価は引き続き下落傾向で推移している。 (2)成熟した住宅地域で地域要因に格別の変動は認められない。地価は概ね下げ止まり、横ばいの状況にある。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
231068445 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 千葉県 |
市区町村 | 四街道市 |
地域 | 千葉県四街道市鷹の台2丁目22番15 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
6万801 円/平米
20万1,008 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
5万7,133 円/平米
18万8,882 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
5万2,803 円/平米
17万4,567 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
5万3,300 円/平米
17万6,210 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 16 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 県道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 四方路 |
側道方位1 | 北西 |
側道幅員1 | 6 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | 地区計画等(地区計画等) |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
231068445 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 千葉県 |
市区町村 | 四街道市 |
地域 | 千葉県四街道市鷹の台2丁目22番15 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
6万3,638 円/平米
21万387 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
6万550 円/平米
20万178 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
5万5,045 円/平米
18万1,979 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
5万5,600 円/平米
18万3,814 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 100 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 北西 |
側道幅員1 | 8 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | 地区計画等(地区計画等) |
その他地域地区等3 | 絶対高さ10m |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
231068445 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 千葉県 |
市区町村 | 四街道市 |
地域 | 千葉県四街道市鷹の台2丁目22番15 |
区域区分 | 市街化調整区域 |
用途地域 | 記載無し |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
6万9,068 円/平米
22万8,339 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
6万6,412 円/平米
21万9,558 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
5万5,389 円/平米
18万3,116 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
5万5,900 円/平米
18万4,805 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 私道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
231068445 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 千葉県 |
市区町村 | 四街道市 |
地域 | 千葉県四街道市鷹の台2丁目22番15 |
区域区分 | 市街化調整区域 |
用途地域 | 記載無し |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
6万384 円/平米
19万9,630 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
5万8,062 円/平米
19万1,953 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
4万8,425 円/平米
16万93 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
4万8,900 円/平米
16万1,663 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 私道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |