土地路線価格
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路線価 (2023) 東京都港区南青山4-190 坪・平米

2023
路 線 価
東京都 港区
東京都港区南青山4丁目190番 (港)
  • 周辺状況: 住宅地 (マンションのほか店舗等も見られる住宅地域)
  • 外苑前駅 から 600m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
495万9,000
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
150万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 東京都 港区東京都港区南青山4丁目190番
価格時点 2023
駅名 外苑前駅 から 600m
路線価
1坪当たり 1坪 495万9,000
1平米当たり 1平米 150万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月26日
鑑定評価額 総額
9億6,100万
(483 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 657万8,940
1平米 199万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
9億6,100万
(483 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 657万8,940 円/坪
1平米 199万 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、港区内の青山、赤坂、麻布、六本木地区等を中心とした優良住宅地域である。利便性の高い住宅地域で、洗練された店舗等も混在している。需要者の中心は、法人、大手不動産業者等が予想される。従来より都心立地の住宅地として根強い人気がある。需要は引き続き良好で、コロナ禍の影響は少なく地価は上昇傾向を示した。需要の中心価格帯は、1㎡当たり200万円前後、土地建物で10億円~20億円程度である。

(2) 同一需給圏は港区とその隣接区で、共同住宅を中心とする、品等の高い優良住宅地域である。主たる需要者は大手不動産会社、不動産投資法人等となる。規模に応じて、富裕層の個人住宅、賃貸マンション、分譲マンションのいずれの需要も見られる。中心となる価格帯は、土地で5~15億円、複合不動産で10~20億円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は中層共同住宅が多い住宅地域で、富裕層による自用目的での取引のほか、収益性が高いため収益目的での取引も見られる。比準価格は市場の実勢を反映した実証的で規範性の高い価格である。一方、収益価格は収益性を反映した理論的価格である。対象標準地は中層共同住宅地であるが、自用での取引も見られる。以上より、比準価格を重視し、収益価格を関連付けて、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 類似性が高い事例を採用した比準価格は取引市場の実勢を反映している。収益価格は周辺の利用状況を参考に最適なタイプの賃貸マンションを想定して試算した。対象標準地の主たる需要者は収益性を重視する不動産会社等であるが、自己使用目的で取得する個人富裕層も多いことから、両者の市場性をより的確に反映した比準価格を重視し、収益価格を比較考量のうえ、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 外苑前駅南方
距離 600 m
土地の状態
土地面積 146.1 坪 (483 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1.2 m
奥行 1 m
現況 共同住宅兼店舗
構造 鉄筋コンクリート造:RC
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 4F
地下階数 B0
周辺の利用状況 マンションのほか店舗等も見られる住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 北西
側道等接面状況 側道
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 80
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 180
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 港区東京都港区南青山4丁目190番
標準地の範囲
100 m
西 100 m
50 m
50 m
標準的使用
標準的使用 中層共同住宅地
画地の形状等
間口 16 m
奥行き 25 m
面積 400 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 4m区道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)人気の高い熟成した共同住宅地域であるが、低層階部分については店舗等としての利用も進むものと予測する。

(2)利便性と品等の高い共同住宅地域としての成熟度は高く、今後も現状を維持すると予測する。経済の不透明感は依然として残っているものの、根強い需要により、地価は上昇傾向を維持するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 中層共同住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 677万7,300
1平米 205万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 694万2,600
1平米 210万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 677万7,300
1平米 205万
前年から次年への変動率 3.1 %
2022年
1坪 638万580
1平米 193万
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 694万2,600
1平米 210万
前年から次年への変動率 3.1 %
2019年
1坪 638万580
1平米 193万
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)低金利政策と金融緩和により地価は上昇傾向を示したが、建築費高騰や空室率増加等により不透明感は継続している。

(2)インフレや金融政策の変化による経済の不透明感が依然として残ってるが、港区内の住宅地は、ブランド力と利便性が高いため需要が底堅い。

地域要因
(1)中層共同住宅の建ち並ぶ住宅地域で需要は安定している。地価は上昇傾向を示した。

(2)利便性の高い優良な住環境を維持しており、地域要因に大きな変動はない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 HTR(公)05
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 港区
地域 東京都港区南青山4丁目190番
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
211万3,943 円/平米
698万8,696 円/坪
推定価格 平米
215万6,222 円/平米
712万8,470 円/坪
標準価格 平米
205万7,464 円/平米
680万1,976 円/坪
査定価格 平米
214万 円/平米
707万4,840 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 179
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 3.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4.4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 ABR(公)05
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 港区
地域 東京都港区南青山4丁目190番
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
204万198 円/平米
674万4,895 円/坪
推定価格 平米
220万7,709 円/平米
729万8,686 円/坪
標準価格 平米
206万7,143 円/平米
683万3,975 円/坪
査定価格 平米
215万 円/平米
710万7,900 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 3.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 NSK(公)05
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 港区
地域 東京都港区南青山4丁目190番
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
198万7,063 円/平米
656万9,230 円/坪
推定価格 平米
208万6,416 円/平米
689万7,691 円/坪
標準価格 平米
200万8,100 円/平米
663万8,779 円/坪
査定価格 平米
209万 円/平米
690万9,540 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 3.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 HTR(公)05
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 港区
地域 東京都港区南青山4丁目190番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
175万2,287 円/平米
579万3,061 円/坪
推定価格 平米
181万2,467 円/平米
599万2,016 円/坪
標準価格 平米
186万8,523 円/平米
617万7,337 円/坪
査定価格 平米
194万 円/平米
641万3,640 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 3.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 ABR(公)05
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 港区
地域 東京都港区南青山4丁目190番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
176万5,250 円/平米
583万5,917 円/坪
推定価格 平米
179万7,025 円/平米
594万965 円/坪
標準価格 平米
185万4,515 円/平米
613万1,027 円/坪
査定価格 平米
193万 円/平米
638万580 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 5.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等3
特別な事情
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