路線価 (2023) 東京都品川区北品川5-718-48 坪・平米
2023
路 線 価
東京都 品川区
東京都品川区北品川5丁目718番48
(品川)
- 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域)
- 北品川駅 から 630m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
238万320 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
72万 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
東京都
品川区東京都品川区北品川5丁目718番48
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 北品川駅 から 630m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 238万320 円 |
1平米当たり | 1平米 72万 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月11日
|
調査実施日 | 2022年12月23日
|
鑑定評価額 総額 |
9,020万 円
(96 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 310万7,640 円
1平米 94万 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月25日
|
鑑定評価額 総額 |
9,020万 円
(96 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 310万7,640 円/坪
1平米 94万 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は品川区及び隣接区に所在する低層戸建住宅を中心とした閑静な住宅地域である。戸建住宅用地の需要の中心は高額所得層、富裕層等である。居住環境の良好な低層住宅地への富裕層等の需要は底堅く、一方で物件の供給は少ないため取引は概ね堅調である。需要の中心となる価格帯(総額)は画地の規模により乖離が見られるが、土地で総額1億円前後~1.5億円程度、単価300~350万円/坪程度が取引の中心と思料される。 (2) 同一需給圏は、品川区及び港区内の鉄道最寄駅から徒歩圏にある中級上位の低層住宅地域。需要者は自己使用を目的とする富裕層の個人や転売目的の不動産業者等が中心である。需要の中心となる価格帯は、画地規模や街路条件等により異なるが、100㎡前後の土地で1㎡当たり90~110万円程度。高台の住環境良好な住宅地域で、品川駅や大崎駅からもぎりぎり徒歩圏内にある利便性と旧来からの名声により根強い需要があり、地価は上昇基調で推移している。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 比準価格は規範性の高い取引事例との比較から求められた現在の市場性を反映する価格である。一方、収益価格は想定要素を含むが、投資採算性を具現する価格として尊重すべきである。標準地は居住の快適性等が重視される低層の住宅地であり、比準価格の方が相対的に信頼性は高い。従って、本件では、比準価格を重視し、収益価格を比較考量の上、代表標準地との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 近隣地域には賃貸アパート等も散見されるが、相続税対策等の目的により建てられた物件が多い。1低専で低容積率のため、投資採算性に見合う賃貸物件の建設は困難であり、収益目的での土地取引は少なく自用目的での取引が主となる地域である。この場合、代替競争関係にある他の不動産との比較により価格形成がなされる傾向にあるため、本件では比準価格を重視し、収益価格を比較考量のうえ、代表標準地価格との検討を踏まえ、鑑定評価額を決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 北品川駅西方
|
距離 | 630 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
29 坪
(96 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 150 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 2 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 4.5 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
区道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 準防火地域 |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 70 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 150 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
品川区東京都品川区北品川5丁目718番48
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 20 m
|
西 | 15 m
|
南 | 80 m
|
北 | 15 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 8 m
|
奥行き | 12.5 m
|
面積 | 100 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特記すべき事項はない。
|
街路 | 基準方位北4.5m区道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 準防火地域 |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 150 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 70 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 150 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)高台の熟成した低層住宅地域である。画地の細分化も一部で見られるが、今後暫くは現状のまま推移するものと予測する。 (2)旧来より名声高い御殿山の住宅地域で、品川駅からも徒歩圏にあり底堅い需要を有する。近年、画地分割による小規模宅地が増加しており当該傾向は今後も続くことが予測される。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 330万6,000 円
1平米 100万 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 330万6,000 円
1平米 100万 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 330万6,000円 1平米 100万円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2022年 |
1坪 0円 1平米 0円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 330万6,000円 1平米 100万円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2019年 |
1坪 0円 1平米 0円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)品川区内の不動産の取得需要は堅調であり、利回りは低下傾向で推移しているが、物価上昇等による経済活動への影響には留意が必要である。 (2)マンション価格高騰により代替関係にある戸建住宅用地の取得需要も堅調であり、持続する超低金利を背景に地価は上昇傾向にある。 |
|
地域要因 | |
(1)高台の閑静な住宅地域である。敷地の細分化が見られるが、地域要因に特段の変動はない。地価は上昇傾向で推移している。 (2)御殿山の高台にある優良住宅地域。近年、分割により小規模画地が増加しており、堅調な需要と相まって土地単価は上昇している。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変化はなく、個別的要因に影響を及ぼす需要者の選好にも特段の変化は見られない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
YST(公)05 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 品川区 |
地域 | 東京都品川区北品川5丁目718番48 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
92万6,078 円/平米
306万1,614 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
94万9,001 円/平米
313万7,397 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
94万9,001 円/平米
313万7,397 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
96万8,000 円/平米
320万208 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 100 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 5.3 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 区道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
FJN(公)05 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 品川区 |
地域 | 東京都品川区北品川5丁目718番48 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
99万6,481 円/平米
329万4,366 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
100万9,307 円/平米
333万6,769 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
100万304 円/平米
330万7,005 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
102万 円/平米
337万2,120 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 150 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 4.3 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 区道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
NSK(公)05 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 品川区 |
地域 | 東京都品川区北品川5丁目718番48 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
95万6,864 円/平米
316万3,392 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
101万7,755 円/平米
336万4,698 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
105万1,400 円/平米
347万5,928 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
107万 円/平米
353万7,420 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 150 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 私道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
SSK(公)05 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 品川区 |
地域 | 東京都品川区北品川5丁目718番48 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
93万3,070 円/平米
308万4,729 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
97万7,857 円/平米
323万2,795 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
94万2,059 円/平米
311万4,447 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
96万1,000 円/平米
317万7,066 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 150 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 5.4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 区道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |