土地路線価格
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路線価 (2023) 東京都品川区小山5-37-15 坪・平米

2023
路 線 価
東京都 品川区
東京都品川区小山5丁目37番15 (品川)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅等が多い利便性の良い住宅地域)
  • 西小山駅 から 400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
195万540
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
59万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 東京都 品川区東京都品川区小山5丁目37番15
価格時点 2023
駅名 西小山駅 から 400m
路線価
1坪当たり 1坪 195万540
1平米当たり 1平米 59万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月08日
調査実施日 2022年12月25日
鑑定評価額 総額
8,840万
(114 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 256万2,150
1平米 77万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
8,810万
(114 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 255万5,538 円/坪
1平米 77万3,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は区内における戸建住宅及び低層共同住宅等が混在する住宅地域である。住宅用地の需要の中心は一次取得の給与所得者や地元出身者等である。国内全般に新型コロナウイルス感染症流行の影響からは脱しつつあり、特に利便性、居住環境が良好な東急目黒線沿線は人気が高く、物件の供給が少ない中、住宅地に対する取得需要は堅調である。中心価格帯は、地積100㎡程度で、総額7000万円~1億円前後である。

(2) 同一需給圏は、区内東急線沿線の住宅地域及びその周辺地域である。主たる需要者は個人及び共同住宅建築主、不動産業者等だが、小規模画地については地縁的つながりのある一次取得者層も存する。利便性のよい住宅地域で、需給は比較的安定的に推移している。市場の中心となる価格帯は画地規模により異なるが、総額8000万円~1億円前後が中心価格帯である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1)  比準価格は規範性の高い取引事例との比較から求められた現在の市場性を反映する価格である。一方、収益価格は投資採算性を具現する価格として尊重すべきではあるが想定要素も大きい。当地域は居住の快適性・利便性等を交換価値とする低層の住宅地域であり、取引価格は周辺取引の水準に依拠する傾向が強い。従って、本件では、比準価格を重視し、収益価格を比較考量の上、代表標準地との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域は中規模一般住宅等が多い利便性の良い住宅地域である。事業のための土地需要は少なく、マンション化が進んでいるものの用途混在による周辺環境から賃料水準は上限に近く、収益価格はやや低めに試算された。したがって、市場の実態を反映し実証的な比準価格に重きをおき、収益価格を関連づけ、さらに代表標準地との検討を踏まえ規準価格との均衡に留意し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 西小山駅北東方
距離 400 m
土地の状態
土地面積 34.5 坪 (114 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 300
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 3F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅等が多い利便性の良い住宅地域
接面道路の状況
方位 南西
道路幅員 4.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 172
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 品川区東京都品川区小山5丁目37番15
標準地の範囲
60 m
西 70 m
60 m
100 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 12 m
面積 120 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北   4.3m区道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 300
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 172
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)発展著しい武蔵小山周辺住宅地にあって、今後とも利便性の高い住宅地として推移してゆくものと判定した。

(2)一般住宅のほか共同住宅も見られる住宅地域であり、地域要因の大きな変動なく今後も現状を維持しながら推移していくと思科する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 269万4,390
1平米 81万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 271万920
1平米 82万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 269万4,390
1平米 81万5,000
前年から次年への変動率 4.9 %
2022年
1坪 244万3,134
1平米 73万9,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 271万920
1平米 82万
前年から次年への変動率 4.6 %
2019年
1坪 244万3,134
1平米 73万9,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)伸び悩みが続く個人所得に反し、金余りはあらゆる資産価格の上昇要因となり、住宅地、商業地価格とも収益力低下においても堅調に推移している。

(2)新型コロナウイルス感染症等の経済への影響は和らぎつつあり、経済の回復傾向がみられる。

地域要因
(1)再開発が進み人気が高い武蔵小山駅を最寄り駅とする住宅地域にあって。地価は強含みで新型コロナウイルス感染症流行の影響は軽微。

(2)一般住宅等が多い利便性の良い住宅地域であり、アパート、マンションの利用も見受けられるが、地域要因に大きな変動はない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に特段の変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 FJN(公)05
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 品川区
地域 東京都品川区小山5丁目37番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
62万9,496 円/平米
208万1,114 円/坪
推定価格 平米
63万707 円/平米
208万5,117 円/坪
標準価格 平米
74万2,008 円/平米
245万3,078 円/坪
査定価格 平米
77万2,000 円/平米
255万2,232 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 3.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 YST(公)05
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 品川区
地域 東京都品川区小山5丁目37番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
68万3,790 円/平米
226万610 円/坪
推定価格 平米
67万5,243 円/平米
223万2,353 円/坪
標準価格 平米
79万4,404 円/平米
262万6,300 円/坪
査定価格 平米
82万6,000 円/平米
273万756 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 NKM(公)05
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 品川区
地域 東京都品川区小山5丁目37番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
78万189 円/平米
257万9,305 円/坪
推定価格 平米
75万8,641 円/平米
250万8,067 円/坪
標準価格 平米
88万5,229 円/平米
292万6,567 円/坪
査定価格 平米
92万1,000 円/平米
304万4,826 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 南西
側道幅員1 4 m
側道方位2
側道幅員2 4 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 STS(公)05
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 品川区
地域 東京都品川区小山5丁目37番15
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
49万3,699 円/平米
163万2,169 円/坪
推定価格 平米
49万2,750 円/平米
162万9,032 円/坪
標準価格 平米
59万3,675 円/平米
196万2,690 円/坪
査定価格 平米
61万7,000 円/平米
203万9,802 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 240
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 3.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 特別工業地区
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 YAS(公)05
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 品川区
地域 東京都品川区小山5丁目37番15
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
78万8,232 円/平米
260万5,895 円/坪
推定価格 平米
81万864 円/平米
268万716 円/坪
標準価格 平米
81万864 円/平米
268万716 円/坪
査定価格 平米
84万3,000 円/平米
278万6,958 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 252
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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