土地路線価格
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路線価 (2023) 東京都品川区小山7-509-17 坪・平米

2023
路 線 価
東京都 品川区
東京都品川区小山7丁目509番17 (品川)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が建ち並ぶ高台の閑静な住宅地域)
  • 洗足駅 から 310m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
218万1,960
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
66万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 東京都 品川区東京都品川区小山7丁目509番17
価格時点 2023
駅名 洗足駅 から 310m
路線価
1坪当たり 1坪 218万1,960
1平米当たり 1平米 66万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月08日
調査実施日 2022年12月25日
鑑定評価額 総額
1億1,500万
(136 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 279万3,570
1平米 84万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
1億1,500万
(136 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 279万3,570 円/坪
1平米 84万5,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は区内及び隣接区の閑静な中級以上の住宅地域で、東急線沿線の一低専住宅地と代替性が高い。中心的需要者は自宅を求める比較的高額所得層の個人である。国内全般に新型コロナウイルス感染症流行の影響からは脱しつつあり、低金利下における需要回復と売り物件減少により地価は上昇傾向にある。中心的価格帯は標準的規模の土地で1億円前後、新築戸建物件で1.5億円前後と把握される。

(2) 同一需給圏は、品川区及びその周辺区の住環境に優れた戸建住宅地域の存する圏域である。特に、東急線沿線の低層住宅地との間に強い代替・競争関係を有する。主たる需要者は、自己の居住目的で購入する個人であり、高所得者層が中心となる。従来より人気のある住宅地域であることから、売り物件が出たときは相応の引合いが見込まれる。土地の中心的な価格帯は、平米単価で80~100万円、総額で1~1.5億円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は主に環境的に類似した対象標準地周辺地域の住宅地事例より求めたもので、中心的需要者の取引動機が反映された実証的な価格である。収益価格は良好な住環境を維持するための低い容積率規制により貸床面積が抑制された結果、低位となった。地域的に居住の快適性が標準地の価格を決定する主要因であることから、取引実勢を反映した比準価格を重視し、収益価格を比較考量して、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 対象標準地は、優良な住宅地域内にあって低層住宅地としての使用を最有効使用とする。比準価格は、規範性の認められる取引事例を基礎として試算されており、実証性を備え高い説得力を有する。収益価格は、賃貸事業としての収益性を反映した理論的な価格であるが、その効用が十分に収益性に反映しないため、低位に試算された。そこで、比準価格を重視し、収益価格も参酌して、代表標準地からの検討結果も踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 洗足駅東方
距離 310 m
土地の状態
土地面積 41.1 坪 (136 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B1
周辺の利用状況 一般住宅が建ち並ぶ高台の閑静な住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 7.1 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 品川区東京都品川区小山7丁目509番17
標準地の範囲
60 m
西 20 m
0 m
40 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 9 m
奥行き 15 m
面積 135 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 大正時代に分譲が開始された「洗足田園都市」の一角で、現在でも良好な住環境を維持
街路 基準方位北   7.1m区道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)今後も相続等により画地分割が続くものの、低容積率規制により細分化にも限度があり、現状の住環境が維持されるものと予測。住環境と利便性の双方が優れ、需要は底堅く、地価はほぼ安定的に推移すると思料した。

(2)東急線沿線の優良な住宅地域であり、比較的画地規模は大きく街区も整然としている。今後も住環境に優れた優良な住宅地域としての性格を維持していくものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 292万5,810
1平米 88万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 288万6,138
1平米 87万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 292万5,810
1平米 88万5,000
前年から次年への変動率 2.5 %
2022年
1坪 272万4,144
1平米 82万4,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 288万6,138
1平米 87万3,000
前年から次年への変動率 2.5 %
2019年
1坪 272万4,144
1平米 82万4,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)伸び悩みが続く個人所得に反し、金余りはあらゆる資産価格の上昇要因となり、住宅地、商業地価格とも収益力低下においても堅調に推移している。

(2)物価上昇や海外景気の下振れリスクはあるものの、景気は緩やかに持ち直しつつあり、不動産価格や家賃の水準は比較的安定的に推移している。

地域要因
(1)良好な住環境と富裕層を中心的購入者とするために、需要は底堅く、新型コロナウイルス感染症流行の影響は軽微である。

(2)住環境に優れた低層住宅地域であり、高所得者層を中心とした戸建住宅用地としての需要は底堅く、地価は上昇傾向で推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因の変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 KSH(公)05
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 品川区
地域 東京都品川区小山7丁目509番17
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
90万8,801 円/平米
300万4,496 円/坪
推定価格 平米
94万5,153 円/平米
312万4,676 円/坪
標準価格 平米
99万4,898 円/平米
328万9,133 円/坪
査定価格 平米
99万5,000 円/平米
328万9,470 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 ABR(公)05
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 品川区
地域 東京都品川区小山7丁目509番17
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
73万4,855 円/平米
242万9,431 円/坪
推定価格 平米
75万287 円/平米
248万449 円/坪
標準価格 平米
83万3,652 円/平米
275万6,054 円/坪
査定価格 平米
83万4,000 円/平米
275万7,204 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 ABR(公)05
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 品川区
地域 東京都品川区小山7丁目509番17
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
83万5,401 円/平米
276万1,836 円/坪
推定価格 平米
86万6,942 円/平米
286万6,110 円/坪
標準価格 平米
90万3,065 円/平米
298万5,533 円/坪
査定価格 平米
90万3,000 円/平米
298万5,318 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 7.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 5.4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 NKM(公)05
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 品川区
地域 東京都品川区小山7丁目509番17
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
70万5,265 円/平米
233万1,606 円/坪
推定価格 平米
84万3,829 円/平米
278万9,699 円/坪
標準価格 平米
90万6,368 円/平米
299万6,453 円/坪
査定価格 平米
90万6,000 円/平米
299万5,236 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 TMR(公)05
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 品川区
地域 東京都品川区小山7丁目509番17
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
91万762 円/平米
301万979 円/坪
推定価格 平米
90万3,823 円/平米
298万8,039 円/坪
標準価格 平米
89万4,874 円/平米
295万8,453 円/坪
査定価格 平米
89万5,000 円/平米
295万8,870 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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