土地路線価格
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路線価 (2023) 東京都大田区新蒲田2-120-3 坪・平米

2023
路 線 価
東京都 大田区
東京都大田区新蒲田2丁目120番3 (大田)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中にアパートが見られる住宅地域)
  • 蓮沼駅 から 700m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
119万160
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
36万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 東京都 大田区東京都大田区新蒲田2丁目120番3
価格時点 2023
駅名 蓮沼駅 から 700m
路線価
1坪当たり 1坪 119万160
1平米当たり 1平米 36万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月24日
鑑定評価額 総額
5,580万
(121 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 152万4,066
1平米 46万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月26日
鑑定評価額 総額
5,580万
(121 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 152万4,066 円/坪
1平米 46万1,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は大田区南西部の東急池上線・同多摩川線各駅を主に利用する地域及びその周辺地域の範囲。中小規模一般住宅、アパート、マンション等が混在する住宅地域。需要者は一次取得者層中心であるがそれ以外も多い。また同一区内からの転入が多いが都内をはじめ地域的な限定はない。居住環境は普通だが利便性が良好で値頃感があり需要堅調で価格はやや上昇傾向。土地は規模により総額が異なるが30百万円~70百万円前後が中心である。

(2) 同一需給圏は主としてJR京浜東北線、東急線の各駅を最寄駅とする大田区内の住宅地域の圏域である。主な需要者は、都心部への通勤者がほとんどである。やや駅距離のある住宅街である。利便性を考慮すると、比較的値頃感があった地域で、特に1丁目、2丁目に比し、3丁目はその傾向が強かった。しかし、現況、全体として底上げ感がある。この傾向が持続するかは今後の市場動向によると思料。主要な価格帯は土地100㎡で5,000万円台前半。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 対象地は、最寄駅である蓮沼駅への接近性及び居住環境が普通程度であるが蒲田駅も徒歩圏に位置する住宅地域に所在している。アパート等の収益物件も存するが、快適性等を重視する自用目的での取引が中心であり、取引市場の動向が重視される。したがって、比準価格を重視し、収益価格を比較考量して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 対象標準地の周辺には共同住宅等の収益物件も見られ、自用物件と混在している。しかし、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため、収益価格は低位に試算された。自用目的が主で収益性より快適性・利便性が重視される住宅地域であるので、実証性のある比準価格を重視し、収益価格を関連づけて、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 蓮沼駅 南方
距離 700 m
土地の状態
土地面積 36.6 坪 (121 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 軽量鉄骨:LS
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅の中にアパートが見られる住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 大田区東京都大田区新蒲田2丁目120番3
標準地の範囲
20 m
西 30 m
30 m
60 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 8 m
奥行き 15 m
面積 120 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北8m区道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)一般住宅及び共同住宅等が建ち並ぶ住宅地域であり、特段の変動要因はなく、当面は現状を維持するものと予測される。

(2)各駅の間に位置するため、交通はやや駅距離があるとも、3駅利用可能ともいえる。戸建住宅の外、共同住宅が見られるが、蒲田周辺のアパートは単身者世帯が多い。格別の変化がなく、当分の間、現状維持と思料する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 158万268
1平米 47万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 157万350
1平米 47万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 158万268
1平米 47万8,000
前年から次年への変動率 3.6 %
2022年
1坪 147万1,170
1平米 44万5,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 157万350
1平米 47万5,000
前年から次年への変動率 3.6 %
2019年
1坪 147万1,170
1平米 44万5,000
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)区の人口は横ばいから減少傾向。新型コロナの影響は残るが住宅需要堅調で不動産投資意欲高く地価はやや上昇傾向。

(2)ウィズコロナの下でウクライナ戦争、世界的な金融引き締めと日銀の緩和策継続、物価上昇とサプライチェーンの分断、国際為替等著しく変動中。

地域要因
(1)居住環境は普通であるが利便性が概ね良好な住宅地域である。新型コロナの影響は残るが住宅需要は堅調で地価はやや上昇傾向である。

(2)やや駅距離のある住宅地である。近年の土地価格底上げにより、値頃感から対象標準地周辺の住宅地価格が上昇した。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に特段の変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 R51119
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 大田区
地域 東京都大田区新蒲田2丁目120番3
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
47万1,652 円/平米
155万9,282 円/坪
推定価格 平米
48万142 円/平米
158万7,349 円/坪
標準価格 平米
44万9,993 円/平米
148万7,677 円/坪
査定価格 平米
45万9,000 円/平米
151万7,454 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 R51116
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 大田区
地域 東京都大田区新蒲田2丁目120番3
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
50万2,176 円/平米
166万194 円/坪
推定価格 平米
52万6,559 円/平米
174万804 円/坪
標準価格 平米
48万8,459 円/平米
161万4,845 円/坪
査定価格 平米
49万8,000 円/平米
164万6,388 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 7.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 R51119
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 大田区
地域 東京都大田区新蒲田2丁目120番3
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
49万5,267 円/平米
163万7,353 円/坪
推定価格 平米
50万9,134 円/平米
168万3,197 円/坪
標準価格 平米
47万549 円/平米
155万5,635 円/坪
査定価格 平米
48万 円/平米
158万6,880 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 R51120
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 大田区
地域 東京都大田区新蒲田2丁目120番3
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
45万2,391 円/平米
149万5,605 円/坪
推定価格 平米
48万7,154 円/平米
161万531 円/坪
標準価格 平米
46万4,842 円/平米
153万6,768 円/坪
査定価格 平米
47万4,000 円/平米
156万7,044 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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