路線価 (2023) 東京都大田区久が原3-1039-3 坪・平米
2023
路 線 価
東京都 大田区
東京都大田区久が原3丁目1039番3
(大田)
- 周辺状況: 住宅地 (中小規模住宅の中に共同住宅が見られる住宅地域)
- 久が原駅 から 400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
155万3,820 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
47万 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
東京都
大田区東京都大田区久が原3丁目1039番3
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 久が原駅 から 400m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 155万3,820 円 |
1平米当たり | 1平米 47万 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月12日
|
調査実施日 | 2022年12月26日
|
鑑定評価額 総額 |
9,140万 円
(152 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 198万6,906 円
1平米 60万1,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月12日
|
調査実施日 | 2022年12月26日
|
鑑定評価額 総額 |
9,150万 円
(152 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 199万212 円/坪
1平米 60万2,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は、大田区及び隣接区の東急各線沿線の各駅を最寄駅とする徒歩圏内の住宅地域である。需要者の中心は、戸建住宅を購入する個人で、土地の規模が纏まっている場合には、分譲を目的とする不動産業者である。総額との関連から敷地の細分化傾向も見受けられる。市場の取引量はコロナ禍から回復しており、中心となる価格帯は規模により幅があるが、久が原地区の土地の取引単価は、50~70万/㎡が中心で、小規模土地は高額の取引も見られる。 (2) 同一需給圏は、大田区内の東急池上線・多摩川線沿線の住宅地域である。需要者は、都心等に勤務するサラリーマン世帯が中心である。近年は、敷地の細分化により総額を抑えた建売住宅の取引が多いが、個人による中規模程度の土地取引や不動産業者等によるマンション敷地の取得も散見される。画地規模によるものの、中心となる価格帯は総額7千万円~1億円程度である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 近隣地域は、久が原駅周辺の中規模住宅地域である。良好な住環境を形成している住宅地域であるため、戸建住宅を中心とした自用目的の取引が中心である。市場参加者の多くは、収益性よりも居住の快適性及び生活利便性を重視して取引を行うものと考えられる。本件では、実証的な比準価格を中心に、収益価格を比較考量して、代表標準地の価格との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 比準価格は、自己利用目的の住宅用地を中心とした規範性の認められる取引事例から求めており、信頼性が高いと判断される。また、対象標準地は一般住宅を中心とする住宅地域に存しており快適性が重視されることから、このような地域では収益価格がやや低位に試算される傾向がある。よって、比準価格を重視し、収益価格を比較考量して、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 久が原駅東方
|
距離 | 400 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
46 坪
(152 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 2 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 3F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 中小規模住宅の中に共同住宅が見られる住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 7.2 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
区道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 準防火地域 |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 70 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
大田区東京都大田区久が原3丁目1039番3
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 40 m
|
西 | 70 m
|
南 | 20 m
|
北 | 20 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 9 m
|
奥行き | 17 m
|
面積 | 150 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 基準方位 北 7.2m区道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 準防火地域 |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 70 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)一般住宅、共同住宅等が建ち並ぶ住宅地域であり、当面は現状のまま推移するものと予測した。 (2)一般住宅、共同住宅等が建ち並ぶ住宅地域であり、当面は現状のまま推移するものと予測した。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 204万9,720 円
1平米 62万 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 209万2,698 円
1平米 63万3,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 204万9,720円 1平米 62万円 |
前年から次年への変動率 2.9 % | |
2022年 |
1坪 193万704円 1平米 58万4,000円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 209万2,698円 1平米 63万3,000円 |
前年から次年への変動率 3.1 % | |
2019年 |
1坪 193万704円 1平米 58万4,000円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)大田区の土地取引件数は、コロナ禍で2020年は減少したものの、その後は、同年を上回る水準の取引量に回復している。 (2)新型コロナウイルス感染症の影響は落ち着きを見せており、都心に近い大田区内の土地需要は堅調である。 |
|
地域要因 | |
(1)居住環境の良好な住宅地域である。住宅地の需要は安定しており、地価動向に影響を及ぼすような地域要因の変動はない。 (2)住環境が良好な住宅地域であり、安定的な需要が認められることから、地価は上昇傾向で推移している。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
R51118 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 大田区 |
地域 | 東京都大田区久が原3丁目1039番3 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
55万3,668 円/平米
183万426 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
56万4,741 円/平米
186万7,034 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
61万2,517 円/平米
202万4,981 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
61万3,000 円/平米
202万6,578 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 100 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 7.2 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 区道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
R51113 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 大田区 |
地域 | 東京都大田区久が原3丁目1039番3 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
75万6,747 円/平米
250万1,806 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
56万1,580 円/平米
185万6,583 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
59万6,791 円/平米
197万2,991 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
59万7,000 円/平米
197万3,682 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 100 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 7.7 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 区道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 南東 |
側道幅員1 | 6.2 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
R51118 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 大田区 |
地域 | 東京都大田区久が原3丁目1039番3 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
49万7,698 円/平米
164万5,390 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
58万5,527 円/平米
193万5,752 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
62万8,923 円/平米
207万9,219 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
62万9,000 円/平米
207万9,474 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 100 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 不整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 6.1 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 区道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
R51115 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 大田区 |
地域 | 東京都大田区久が原3丁目1039番3 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
59万6,706 円/平米
197万2,710 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
57万8,346 円/平米
191万2,012 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
62万7,273 円/平米
207万3,765 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
62万7,000 円/平米
207万2,862 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 100 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ台形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 7.2 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 区道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |