土地路線価格
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路線価 (2023) 東京都世田谷区上馬4-34-10 坪・平米

2023
路 線 価
東京都 世田谷区
東京都世田谷区上馬4丁目34番10 (世田谷)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅を中心とする住宅地域)
  • 駒沢大学駅 から 430m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
181万8,300
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
55万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 東京都 世田谷区東京都世田谷区上馬4丁目34番10
価格時点 2023
駅名 駒沢大学駅 から 430m
路線価
1坪当たり 1坪 181万8,300
1平米当たり 1平米 55万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月08日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
1億1,400万
(162 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 232万4,118
1平米 70万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2022年12月23日
鑑定評価額 総額
1億1,400万
(162 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 233万730 円/坪
1平米 70万5,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、東急各線の各駅へ徒歩圏にあって、住環境が良好な熟成した住宅地域が属する圏域である。都心部への通勤利便性が比較的良好で、主に中位以上の給与所得者等による一次取得者層のほか、買替層等も見られる。供給が限定的であるなか、需要は底堅く堅調に推移している。近年は画地細分化傾向もあり、取引の価格帯は規模等で幅があるが、土地50坪で総額1億円台前半、新築分譲住宅で総額7千万円~9千万円程度が需要の中心である。

(2) 同一需給圏は主として世田谷区内の東急田園都市線各駅から徒歩圏内の住宅地域。主な需要者は世田谷区及び周辺市区に居住する一次取得者や買替取得者層である。駒沢大学駅に加えて環状七号線や国道246号線等の幹線道路にも近く交通利便性が良好であり、また駅周辺は繁華性も高く生活利便性にも優ることから、需要は堅調である。駅距離等の立地条件にもよるが、土地は1億円前後、新築戸建住宅はやや小規模なものが多く8千万円前後が需要の中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 土地取引は、居住の快適性等を重視した自己利用目的が主となる。周辺に賃貸用の共同住宅等も見られるが、行政的条件等から土地の経済価値に見合う賃料収入を得難く、収益価格は低位に試算された。比準価格は、同一需給圏内の類似地域で発生した規範性の高い事例から試算され、実証的で信頼性が高い。よって、本件では市場実態を反映した比準価格を重視し、収益価格を比較考量し、代表標準地との検討を踏まえ、表記の通り鑑定評価額を決定した。

(2) 比準価格は規範性の高い取引事例に基づいて求めたものであり、市場の実態を反映し説得力を有する。一方、収益価格は収益性を反映した理論的な価格であるが、収益性よりも居住の快適性等が重視される自己使用目的が中心の低層住宅地域であることから、比準価格より低位に求められた。従って、本件においては、市場性を反映した比準価格を重視し、収益価格は参考にとどめ、代表標準地との均衡も考慮したうえで鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 駒沢大学駅 北方
距離 430 m
土地の状態
土地面積 49 坪 (162 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅を中心とする住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 世田谷区東京都世田谷区上馬4丁目34番10
標準地の範囲
20 m
西 30 m
50 m
60 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 16 m
面積 160 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北   6m区道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)近隣地域は、中規模一般住宅を主とした環境良好な住宅地域である。住宅地として熟成しており、地域に変動をもたらす特段の要因等も見当たらず、ここしばらくは現況の利用形態を維持していくものと推定される。

(2)近隣地域は中規模戸建住宅を中心とする住宅地域である。地域要因に特段の変動はなく、当面は現状を維持するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 239万238
1平米 72万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 239万238
1平米 72万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 239万238
1平米 72万3,000
前年から次年への変動率 1.7 %
2022年
1坪 228万4,446
1平米 69万1,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 239万238
1平米 72万3,000
前年から次年への変動率 2 %
2019年
1坪 228万4,446
1平米 69万1,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)ウィズコロナの下で、景気の持ち直しが期待される。区内の不動産市況も堅調に推移しているが、金融資本市場の変動等の影響に留意を要する。

(2)新型コロナウイルス感染症の影響は依然として残るものの、低金利や経済活動の正常化への期待を背景に住宅地、商業地共に地価は上昇傾向にある。

地域要因
(1)東急沿線で接近条件、並びに環境条件等が良好な低層住宅地域であり、需要は底堅く、地価は堅調さが持続している。

(2)地域要因の変動はない。都心部へのアクセスに優れた利便性の高い住宅地域であり、需要は堅調である。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 501009
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 世田谷区
地域 東京都世田谷区上馬4丁目34番10
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
80万2,307 円/平米
265万2,427 円/坪
推定価格 平米
74万2,061 円/平米
245万3,254 円/坪
標準価格 平米
69万2,867 円/平米
229万618 円/坪
査定価格 平米
70万7,000 円/平米
233万7,342 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 7.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 501002
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 世田谷区
地域 東京都世田谷区上馬4丁目34番10
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
72万7,445 円/平米
240万4,933 円/坪
推定価格 平米
68万4,654 円/平米
226万3,466 円/坪
標準価格 平米
69万9,340 円/平米
231万2,018 円/坪
査定価格 平米
71万3,000 円/平米
235万7,178 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 3.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3 (80/160)
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 501002
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 世田谷区
地域 東京都世田谷区上馬4丁目34番10
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
78万31 円/平米
257万8,782 円/坪
推定価格 平米
68万1,430 円/平米
225万2,808 円/坪
標準価格 平米
73万2,720 円/平米
242万2,372 円/坪
査定価格 平米
74万7,000 円/平米
246万9,582 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3 (70/150)
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 501009
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 世田谷区
地域 東京都世田谷区上馬4丁目34番10
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
72万5,171 円/平米
239万7,415 円/坪
推定価格 平米
68万5,185 円/平米
226万5,222 円/坪
標準価格 平米
70万6,376 円/平米
233万5,279 円/坪
査定価格 平米
72万1,000 円/平米
238万3,626 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 3.2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 501019
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 世田谷区
地域 東京都世田谷区上馬4丁目34番10
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
89万5,577 円/平米
296万778 円/坪
推定価格 平米
66万9,696 円/平米
221万4,015 円/坪
標準価格 平米
71万2,443 円/平米
235万5,337 円/坪
査定価格 平米
72万7,000 円/平米
240万3,462 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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