土地路線価格
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路線価 (2023) 東京都世田谷区等々力1-79-12 坪・平米

2023
路 線 価
東京都 世田谷区
東京都世田谷区等々力1丁目79番12 (世田谷)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模の一般住宅が多い住宅地域)
  • 尾山台駅 から 550m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
181万8,300
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
55万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 東京都 世田谷区東京都世田谷区等々力1丁目79番12
価格時点 2023
駅名 尾山台駅 から 550m
路線価
1坪当たり 1坪 181万8,300
1平米当たり 1平米 55万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月19日
鑑定評価額 総額
1億2,000万
(175 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 227万4,528
1平米 68万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2022年12月23日
鑑定評価額 総額
1億2,000万
(175 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 227万4,528 円/坪
1平米 68万8,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、概ね東急大井町線、同田園都市線、同東横線を沿線とする住宅地域である。需要者は都心部等に勤務する中~高所得の一次取得者が中心である。風致地区の規制等により閑静な住環境が保たれているが、一方で一定の敷地規模を確保する必要があることから総額が嵩みがちであり、広範な需要を見込みにくい面がある。中心価格帯は、土地は200㎡程度の既存敷地で1~1.5億円、これよりやや規模の小さな新築戸建では総額1億円台前半である。

(2) 同一需給圏は主として世田谷区内の東急大井町線各駅から徒歩圏内の住宅地域。主な需要者は世田谷区及び周辺市区に居住する高額所得者層である。街路が整備された居住環境の良好な住宅地であるが、近年の需要の中心と比較すると規模が大きく総額が嵩み、かつ容積率が低く利用が限定されるため需要は低調である。駅距離等の立地条件にもよるが、土地は標準的画地規模で1億円台前半が需要の中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 対象標準地は中規模の一般住宅が多い住宅地域に所在しており、市場では自用目的の取引を中心として、主として市場性の観点から取引価格が形成されている。他方、市場において収益性に着目した取引はほとんど見られず、土地取引において収益性の観点から価格形成がなされる可能性は低いと判断されることから、本件では市場性を的確に反映した比準価格を重視し、収益価格を比較考量して、代表標準地からの検討も踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 比準価格は規範性の高い取引事例に基づいて求めたものであり、市場の実態を反映し説得力を有する。一方、収益価格は収益性を反映した理論的な価格であるが、収益性よりも居住の快適性等が重視される自己使用目的が中心の低層住宅地域であることから、比準価格より低位に求められた。従って、本件においては、市場性を反映した比準価格を重視し、収益価格は参考にとどめ、代表標準地との均衡も考慮したうえで鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 尾山台駅南西方
距離 550 m
土地の状態
土地面積 52.9 坪 (175 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模の一般住宅が多い住宅地域
接面道路の状況
方位 南西
道路幅員 6.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 風致地区(風致地区)
その他地域地区等3
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 世田谷区東京都世田谷区等々力1丁目79番12
標準地の範囲
45 m
西 15 m
30 m
25 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 20 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北  6.2m区道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 風致地区(風致地区)
その他地域地区等3
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中規模一般住宅が多い成熟した住宅地域であり、当面は現在の地域要因が維持されるものと予測する。公法上の規制が強いことから、地価はほぼ横ばいで推移するものと予測する。

(2)近隣地域は中規模戸建住宅を中心とする閑静な住宅地域である。地域要因に特段の変動はなく、当面は現状を維持するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 233万7,342
1平米 70万7,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 233万4,036
1平米 70万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 233万7,342
1平米 70万7,000
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 227万4,528
1平米 68万8,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 233万4,036
1平米 70万6,000
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 227万4,528
1平米 68万8,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)当区の人口は直近2年間では若干の減少傾向で推移している。コロナ禍で一時落ち込んだ住宅着工戸数は、分譲住宅を中心に持ち直している。

(2)新型コロナウイルス感染症の影響は依然として残るものの、低金利や経済活動の正常化への期待を背景に住宅地、商業地共に地価は上昇傾向にある。

地域要因
(1)風致地区の厳しい建築規制等により、良好な住環境が維持されているが、反面建築の自由度等が低く、市場における流動性は低下しつつある。

(2)地域要因の変動はない。最寄駅から徒歩圏内の居住環境が良好な住宅地域であるが、需要はやや弱含み傾向にある。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 501001
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 世田谷区
地域 東京都世田谷区等々力1丁目79番12
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
68万4,211 円/平米
226万2,002 円/坪
推定価格 平米
56万5,145 円/平米
186万8,369 円/坪
標準価格 平米
65万7,910 円/平米
217万5,050 円/坪
査定価格 平米
68万4,000 円/平米
226万1,304 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6.1 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 風致地区(風致地区)
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 501004
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 世田谷区
地域 東京都世田谷区等々力1丁目79番12
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
90万5,405 円/平米
299万3,269 円/坪
推定価格 平米
74万2,669 円/平米
245万5,264 円/坪
標準価格 平米
68万7,020 円/平米
227万1,288 円/坪
査定価格 平米
71万5,000 円/平米
236万3,790 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6.1 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 風致地区(風致地区)
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 501010
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 世田谷区
地域 東京都世田谷区等々力1丁目79番12
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
69万5,027 円/平米
229万7,759 円/坪
推定価格 平米
78万3,754 円/平米
259万1,091 円/坪
標準価格 平米
69万8,533 円/平米
230万9,350 円/坪
査定価格 平米
72万6,000 円/平米
240万156 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 袋地等
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 501017
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 世田谷区
地域 東京都世田谷区等々力1丁目79番12
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
54万3,244 円/平米
179万5,965 円/坪
推定価格 平米
68万5,846 円/平米
226万7,407 円/坪
標準価格 平米
69万8,418 円/平米
230万8,970 円/坪
査定価格 平米
72万6,000 円/平米
240万156 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 501016
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 世田谷区
地域 東京都世田谷区等々力1丁目79番12
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
85万6,196 円/平米
283万584 円/坪
推定価格 平米
82万3,579 円/平米
272万2,752 円/坪
標準価格 平米
69万3,248 円/平米
229万1,878 円/坪
査定価格 平米
72万1,000 円/平米
238万3,626 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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