土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 東京都世田谷区給田2-344-13 坪・平米

2023
路 線 価
東京都 世田谷区
東京都世田谷区給田2丁目344番13 (世田谷)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅、アパート等が建ち並ぶ住宅地域)
  • 千歳烏山駅 から 660m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
112万4,040
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
34万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 東京都 世田谷区東京都世田谷区給田2丁目344番13
価格時点 2023
駅名 千歳烏山駅 から 660m
路線価
1坪当たり 1坪 112万4,040
1平米当たり 1平米 34万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月09日
調査実施日 2022年12月19日
鑑定評価額 総額
6,290万
(148 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 140万5,050
1平米 42万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月19日
鑑定評価額 総額
6,290万
(148 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 140万5,050 円/坪
1平米 42万5,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は京王線沿線の住宅地である。需要者の中心は、世田谷区居住者及び都内勤務者が中心であるが隣接する市からも転入者もある。この地域は駅から徒歩圏内にあり、価格帯的に値頃感があることから需要は堅調に見込まれる。近年は土地の細分化がみられる。土地は4000万円~6000万円程度、新築戸建物件は6000万円~7000万円程度が需要の中心となっている。

(2) 同一需給圏は、概ね京王線、小田急小田原線沿線の住宅地域である。需要者は都心部等に勤務する平均的所得水準の一次取得者が中心。街路条件等にはやや劣る面があるが、一定の交通及び生活利便性を備えており、市場において利便性に対する選好が強まりつつある中にあって、中小規模画地を中心に需給は概ね安定的に推移している。中心価格帯は、土地は150㎡程度の画地で6~7千万円台、これよりやや規模の小さな新築戸建では総額6~7千万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は、事例の規範性も高く市場実態を反映して説得力を有する。収益価格は、想定上の賃貸建物が低層住宅地のため使用容積率が低く、また土地価格水準に見合う賃料を得ることが難しいため低位に試算された。市場でも収益性に着目した取引はあまり見られない。したがって、自己使用目的の取引が中心であることを考慮し市場性を反映した比準価格を重視し、収益価格を参酌して、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 対象標準地は一般住宅、アパート等が建ち並ぶ住宅地域に所在しているが、市場では自用目的の取引を中心として、主として市場性の観点から取引価格が形成されている。他方、市場において収益性に着目した取引は少なく、土地取引において収益性に基づき価格形成がなされる可能性は低いと判断されることから、本件では市場性を的確に反映した比準価格を重視し、収益価格を比較考量して、代表標準地からの検討も踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 千歳烏山駅 南西方
距離 660 m
土地の状態
土地面積 44.8 坪 (148 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 記載無し
間口 1.5 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅、アパート等が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 3.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 南西
側道等接面状況 側道
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 世田谷区東京都世田谷区給田2丁目344番13
標準地の範囲
30 m
西 30 m
50 m
20 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 15 m
奥行き 10 m
面積 150 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北3.8m区道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)当該地域は、駅から徒歩圏にある戸建住宅、アパートが建ち並ぶ住宅地域であり、今後とも大きな変化はなく、現在の環境を維持するものと予測する。

(2)一般住宅、アパート等が建ち並ぶ住宅地域として成熟しており、当面は現在の地域要因が維持されるものと予測する。千歳烏山駅周辺では整備事業が行われており、地価は上昇傾向で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 144万8,028
1平米 43万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 144万4,722
1平米 43万7,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 144万8,028
1平米 43万8,000
前年から次年への変動率 1.4 %
2022年
1坪 138万5,214
1平米 41万9,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 144万4,722
1平米 43万7,000
前年から次年への変動率 1.4 %
2019年
1坪 138万5,214
1平米 41万9,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)景気は、ウィズコロナの下で各種政策効果もあって、緩やかに持ち直しの動きがみられる。

(2)当区の人口は直近2年間では若干の減少傾向で推移している。コロナ禍で一時落ち込んだ住宅着工戸数は、分譲住宅を中心に持ち直している。

地域要因
(1)地域要因の変動は見られない。住宅地の需要は底堅いが、近年の地価上昇により、需要はやや弱くなっている。

(2)地域要因に特段の変動はない。千歳烏山駅からは徒歩圏内に位置しているが、街路条件や環境条件は一定条件を備えるに留まる。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 501014
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 世田谷区
地域 東京都世田谷区給田2丁目344番13
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
47万4,469 円/平米
156万8,595 円/坪
推定価格 平米
45万5,942 円/平米
150万7,344 円/坪
標準価格 平米
44万3,955 円/平米
146万7,715 円/坪
査定価格 平米
45万7,000 円/平米
151万842 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 501001
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 世田谷区
地域 東京都世田谷区給田2丁目344番13
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
45万721 円/平米
149万84 円/坪
推定価格 平米
42万5,471 円/平米
140万6,607 円/坪
標準価格 平米
43万203 円/平米
142万2,251 円/坪
査定価格 平米
44万3,000 円/平米
146万4,558 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 西
側道幅員2 4 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 501001
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 世田谷区
地域 東京都世田谷区給田2丁目344番13
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
42万3,739 円/平米
140万881 円/坪
推定価格 平米
41万3,865 円/平米
136万8,238 円/坪
標準価格 平米
42万2,311 円/平米
139万6,160 円/坪
査定価格 平米
43万5,000 円/平米
143万8,110 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 10.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 501001
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 世田谷区
地域 東京都世田谷区給田2丁目344番13
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
34万5,572 円/平米
114万2,461 円/坪
推定価格 平米
37万9,452 円/平米
125万4,468 円/坪
標準価格 平米
41万2,448 円/平米
136万3,553 円/坪
査定価格 平米
42万5,000 円/平米
140万5,050 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 5.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 501002
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 世田谷区
地域 東京都世田谷区給田2丁目344番13
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
39万5,968 円/平米
130万9,070 円/坪
推定価格 平米
39万8,740 円/平米
131万8,234 円/坪
標準価格 平米
43万2,942 円/平米
143万1,306 円/坪
査定価格 平米
44万6,000 円/平米
147万4,476 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3 (40/80)
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加