路線価 (2023) 北海道北見市小泉397-52 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	北海道 北見市北海道北見市小泉３９７番５２
価格時点	2023 年
駅名	北見駅 から 4100m
路線価
倍率方式	1.1 倍 倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月09日
調査実施日	2022年12月15日
鑑定評価額 総額	328万 円 (254 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 4万2,647 円 1平米 1万2,900 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月08日
調査実施日	2022年12月26日
鑑定評価額 総額	328万 円 (254 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 4万2,647 円／坪 1平米 1万2,900 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は北見自治区北東部郊外及び端野自治区の住宅地域一帯の圏域である。価格水準が比較的低位であるが若年の一次取得者は環境に優るひかり野土地区画整理事業地を指向する傾向があり需要自体は強くはない。人口減や景気低迷等もあり下落が続いていたが、位置や環境に相応する水準となり数年前から横這い傾向に移行している。土地は２５０㎡程度で３００～３５０万円程度、新築戸建住宅では２，０００万円程度が需要の中心となっている。 (2) 同一需給圏は、北東部郊外の住宅地域と判定する。需要者は市内居住で、新興分譲地では若い世代の新築が、春光町等の既存住宅地では中高齢層も多い。主に自治区内で最北東部のひかり野団地の地区人口増（１１年間で約５００世帯増）の影響で、北東部に商業施設も増え、需要は回復傾向、地価も横ばい傾向である。ひかり野団地はほぼ完売状況である。土地は２５０～３００万円程度、新築建売で２，３００万円程度。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 共同住宅等の収益物件は殆ど無いうえ戸建住宅も自己使用が支配的で賃貸市場は未成熟のため収益価格は試算できない。一方、取引事例比較法の適用にあたっては多数の事例から規範性の高い事例を中心に比準価格を判定しており、比準価格の信頼性は高いと判断する。下記代表標準地からの検討結果を踏まえ、比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。単価と総額の観点からも妥当と思料する。 (2) 比準価格は、試算値にややバラつきが生じたが、北東部に位置する事例から求めており、実証性がある。収益価格は、中心部から距離のある郊外の戸建住宅地域であり、賃貸物件の想定は合理的でないため、試算を断念した。よって、比準価格を標準に、代表標準地からの検討結果を踏まえ、単価と総額との関連をも考慮して、上記のとおり鑑定評価額を決定した。
交通
交通施設	北見駅北東方
距離	4100 m
土地の状態
土地面積	76.8 坪 (254 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1.2 m
奥行	1 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	一般住宅が建ち並ぶ郊外の既成住宅地域
接面道路の状況
方位	北西
道路幅員	8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	無
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第2種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	北見市北海道北見市小泉３９７番５２
標準地の範囲
東	60 m
西	160 m
南	120 m
北	90 m
標準的使用
標準的使用	戸建住宅地
画地の形状等
間口	17 m
奥行き	15 m
面積	250 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	北見自治区北東部郊外に位置する住宅地域
街路	基準方位　北、８ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第2種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)特段の変動要因は無く今後も概ね同様に推移すると見込まれる。近くの区画整理事業地との競合により相対的地位は低下しているが、一方では周辺地域を含め住宅地域として更に熟成する面も予想される。 (2)ひかり野団地はほぼ完売で、地域人口も増え、小泉地区でも新築が見られる。地価は当面、横ばい傾向と予測するが、今後は、経済環境等の一般的要因が住宅需要に与える影響に注視すべきである。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 4万2,647 円 1平米 1万2,900 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 4万2,647 円 1平米 1万2,900 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 4万2,647円 1平米 1万2,900円
前年から次年への変動率 0 ％
2022年	1坪 4万2,647円 1平米 1万2,900円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 4万2,647円 1平米 1万2,900円
前年から次年への変動率 0 ％
2019年	1坪 4万2,647円 1平米 1万2,900円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)市全体で年間平均１，０００人超の人口減少が続いているが、世帯数は微増傾向で推移している。今後、物価及び金利の動向による影響が懸念される。 (2)物価高による家計引締めから、土地取引数は減少している。が、原油・資材価格、国際経済など、不安定な要素に注視していく必要がある。
地域要因
(1)地域要因に変動はない。 (2)隣接のひかり野団地はほぼ完売。既存地域でもスーパーや小学校に近い地域では、需要は安定している。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	1231681208 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	北海道
市区町村	北見市
地域	北海道北見市小泉３９７番５２
区域区分	市街化区域
用途地域	第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	1万4,282 円／平米 4万7,216 円／坪
推定価格 平米 坪	1万3,667 円／平米 4万5,183 円／坪
標準価格 平米 坪	1万2,425 円／平米 4万1,077 円／坪
査定価格 平米 坪	1万2,600 円／平米 4万1,656 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南東
道路幅員	8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	1231681208 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	北海道
市区町村	北見市
地域	北海道北見市小泉３９７番５２
区域区分	準都市計画区域
用途地域	記載無し
価格
取引価格 平米 坪	1万2,643 円／平米 4万1,798 円／坪
推定価格 平米 坪	1万2,643 円／平米 4万1,798 円／坪
標準価格 平米 坪	1万2,643 円／平米 4万1,798 円／坪
査定価格 平米 坪	1万2,800 円／平米 4万2,317 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南西
道路幅員	8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3	沿道・業務地区
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	1231681208 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	北海道
市区町村	北見市
地域	北海道北見市小泉３９７番５２
区域区分	市街化区域
用途地域	第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	1万6,260 円／平米 5万3,756 円／坪
推定価格 平米 坪	1万5,560 円／平米 5万1,441 円／坪
標準価格 平米 坪	1万2,967 円／平米 4万2,869 円／坪
査定価格 平米 坪	1万3,200 円／平米 4万3,639 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南西
道路幅員	8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	1231681208 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	北海道
市区町村	北見市
地域	北海道北見市小泉３９７番５２
区域区分	市街化区域
用途地域	第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	1万1,188 円／平米 3万6,988 円／坪
推定価格 平米 坪	1万1,023 円／平米 3万6,442 円／坪
標準価格 平米 坪	1万1,023 円／平米 3万6,442 円／坪
査定価格 平米 坪	1万1,200 円／平米 3万7,027 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北西
道路幅員	8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例E

事例番号	1231811208 比準価格算定　事例E
事例エリア
都道府県	北海道
市区町村	北見市
地域	北海道北見市小泉３９７番５２
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	1万6,722 円／平米 5万5,283 円／坪
推定価格 平米 坪	1万6,475 円／平米 5万4,466 円／坪
標準価格 平米 坪	1万2,712 円／平米 4万2,026 円／坪
査定価格 平米 坪	1万2,900 円／平米 4万2,647 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	40 ％
基準容積率	60 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北西
道路幅員	7 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情