路線価 (2023) 東京都世田谷区上用賀1-14-17 坪・平米
2023
路 線 価
東京都 世田谷区
東京都世田谷区上用賀1丁目14番17
(世田谷)
- 周辺状況: 住宅地 (中規模、小規模住宅が建ち並ぶ住宅地域)
- 用賀駅 から 850m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
178万5,240 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
54万 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
東京都
世田谷区東京都世田谷区上用賀1丁目14番17
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価格時点 | 2023 年
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駅名 | 用賀駅 から 850m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 178万5,240 円 |
1平米当たり | 1平米 54万 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月07日
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調査実施日 | 2022年12月23日
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鑑定評価額 総額 |
1億6,600万 円
(240 平米)
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鑑定評価額 単価 |
1坪 228万1,140 円
1平米 69万 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
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不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月05日
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調査実施日 | 2022年12月25日
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鑑定評価額 総額 |
1億6,600万 円
(240 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 228万1,140 円/坪
1平米 69万 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
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市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は主として世田谷区内の東急田園都市線各駅から徒歩圏内の住宅地域。主な需要者は世田谷区及び周辺市区に居住する一次取得者や買替取得者層である。全体に道路幅員が広く街区が整った住宅地であり、居住環境が良好であることから、需要は堅調である。駅距離等の立地条件にもよるが、土地は標準的画地規模で1億6千万円前後が需要の中心である。 (2) 同一需給圏は、世田谷区内の主に東急田園都市線沿線の低層住宅地が存する地域を圏域とする。主な需要者は世田谷区及び首都圏に居住する一次取得者、二次取得者等である。街路環境など生活の快適性や、私鉄の利用などの交通利便性に優れている地域で需要者の選好度が高い。コロナ禍の影響下にあっても需要は堅調である。需要の中心価格帯は、土地で総額7千万円から総額1億円程度である。 |
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試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 比準価格は規範性の高い取引事例に基づいて求めたものであり、市場の実態を反映し説得力を有する。一方、収益価格は収益性を反映した理論的な価格であるが、収益性よりも居住の快適性等が重視される自己使用目的が中心の低層住宅地域であることから、比準価格より低位に求められた。従って、本件においては、市場性を反映した比準価格を重視し、収益価格は参考にとどめ、代表標準地との均衡も考慮したうえで鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 比準価格は、市場実態を反映し客観的・実証的な価格である。収益価格は、収益性を反映した価格である。当該地域のエンドユーザーは居住の快適性・利便性をより重視する。最寄駅周辺の商業施設が充実しており、居住の快適性、利便性が高いため比準価格がより高位に算定された。そのため本件では比準価格の規範性がより高いと思料する。よって、比準価格を重視し、収益価格を参考に、代表標準地との検討を踏まえて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
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交通 | |
交通施設 | 用賀駅北東方
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距離 | 850 m
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土地の状態 | |
土地面積 |
72.6 坪
(240 平米)
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私道分面積 | 0 平米
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指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 正方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
鉄筋コンクリート造:RC
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
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周辺の利用状況 | 中規模、小規模住宅が建ち並ぶ住宅地域
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接面道路の状況 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 6 m
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舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
区道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 準防火地域 |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | 地区計画等(地区計画等) |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 70 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
世田谷区東京都世田谷区上用賀1丁目14番17
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標準地の範囲 | |
東 | 20 m
|
西 | 15 m
|
南 | 15 m
|
北 | 15 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
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画地の形状等 | |
間口 | 15 m
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奥行き | 16 m
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面積 | 240 m2
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形状 | 正方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
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街路 | 基準方位北、6m区道
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法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 準防火地域 |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | 地区計画等(地区計画等) |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 70 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)近隣地域は一般住宅が建ち並ぶ中に共同住宅も見られる住宅地域である。地域要因に特段の変動はなく、当面は現状を維持するものと予測される。 (2)主に中小規模の戸建住宅が建ち並ぶ良好な住宅地域である。地域要因に大きな変化は見られず、今後も現状の良好な住環境が維持されるものと予測する。 |
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近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層住宅地
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不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 234万648 円
1平米 70万8,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
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不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 231万894 円
1平米 69万9,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
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前年からの変動額
前年からの変動額 | |
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不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 234万648円 1平米 70万8,000円 |
前年から次年への変動率 ![]() |
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2022年 |
1坪 223万4,856円 1平米 67万6,000円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 231万894円 1平米 69万9,000円 |
前年から次年への変動率 ![]() |
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2019年 |
1坪 223万4,856円 1平米 67万6,000円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)新型コロナウイルス感染症の影響は依然として残るものの、低金利や経済活動の正常化への期待を背景に住宅地、商業地共に地価は上昇傾向にある。 (2)低金利政策とポストコロナを見据えた経済政策により、不動産市況の維持、安定が期待されている。 |
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地域要因 | |
(1)地域要因の変動はない。最寄駅から徒歩圏内の居住環境が良好な住宅地域であり、需要は概ね堅調である。 (2)良好な低層住宅地域を維持する。需要は堅調である。特に地域要因の変動はない。 |
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個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
501019 比準価格算定 事例A |
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事例エリア | |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 世田谷区 |
地域 | 東京都世田谷区上用賀1丁目14番17 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第2種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
69万7,267 円/平米
230万5,165 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
69万7,957 円/平米
230万7,446 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
69万8,656 円/平米
230万9,757 円/坪
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査定価格 平米
坪
|
71万3,000 円/平米
235万7,178 円/坪
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土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 11 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 区道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | 地区計画等(地区計画等) |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
501018 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 世田谷区 |
地域 | 東京都世田谷区上用賀1丁目14番17 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
69万2,723 円/平米
229万142 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
64万4,706 円/平米
213万1,398 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
68万5,857 円/平米
226万7,443 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
70万 円/平米
231万4,200 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 100 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 10.4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 道路 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 西 |
側道幅員1 | 10 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
501018 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 世田谷区 |
地域 | 東京都世田谷区上用賀1丁目14番17 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
74万6,126 円/平米
246万6,693 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
73万5,885 円/平米
243万2,836 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
70万1,511 円/平米
231万9,195 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
71万6,000 円/平米
236万7,096 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 164 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 4.1 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 区道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
501018 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 世田谷区 |
地域 | 東京都世田谷区上用賀1丁目14番17 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
59万8,849 円/平米
197万9,795 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
59万1,217 円/平米
195万4,563 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
67万4,905 円/平米
223万1,236 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
68万8,000 円/平米
227万4,528 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 100 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 区道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | 地区計画等(地区計画等) |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |