土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道夕張市清水沢1-118-12 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 夕張市
北海道夕張市清水沢1丁目118番12 (夕張)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅等が建ち並ぶ道道沿いの住宅地域)
  • 新夕張駅 から 8500m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 夕張市北海道夕張市清水沢1丁目118番12
価格時点 2023
駅名 新夕張駅 から 8500m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
79万8,000
(290 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9,092
1平米 2,750
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
78万3,000
(290 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8,926 円/坪
1平米 2,700 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は概ね夕張市内の住宅地域全域と把握するが、その中で特に清水沢・南清水沢地区住宅地域との価格牽連性が強い。需要者は夕張市居住者が大半で、市外からの需要は殆どない。工場の閉鎖、リゾート施設の経営破綻などで人口減少が続いており、高齢化率の上昇と相俟って不動産需要は低調である。中古住宅の取引が多く、中心となる価格帯は500万円程度、土地は地域西側の市の分譲地で一区画90万円前後である。

(2) 当該標準地の同一需給圏は夕張市全域の住宅地域である。需要者は市内居住者が大半で、市外からの流入は少ない。対象標準地は夕張市中心部から距離のある清水沢地区の住宅地であるが、人口減、高齢化の影響もあり、土地需要は弱い。売買件数は少なく、土地価格は50~100万円程度で、取引の中心は中古住宅である。当該地区では、新型コロナウイルスの影響とは関係なく、需要減による地価下落が続いている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は同じ清水沢地区内の取引事例を中心として試算しており、地域の地価水準を反映した価格が求められた。他方、収益価格は標準地が戸建住宅地域に存することから賃貸アパート等は殆どなく、また、共同住宅としては公営住宅が整備されている状況から求められなかった。以上により、ここ数年の地価動向等からの検討も加え、比準価格を採用することとして、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 本件では地域事情を反映した事例の収集・採用ができ、規範性の高い比準価格となった。夕張市中心部から距離のある清水沢地区の自用の一般住宅取引が中心の地域で賃貸需要は弱く、アパート等の新規投資物件はほとんど見られないことから、収益価格を求めることができなかった。本評価においては、規範性の高い比準価格を採用し、地域の精通者等からのヒアリング結果も考慮して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 JR新夕張駅北西方
距離 8500 m
土地の状態
土地面積 87.7 坪 (290 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅等が建ち並ぶ道道沿いの住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 15 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 夕張市北海道夕張市清水沢1丁目118番12
標準地の範囲
20 m
西 50 m
100 m
100 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 15 m
奥行き 20 m
面積 300 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北  15m道道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)夕張市が進めているコンパクトシティ構想の都市拠点となる地域で、市内住宅地の中では選好される地域となるが、不動産市場は全市的な人口減少と高齢化等で縮小しており、当面、需要の回復は見込み難い。

(2)住宅地需要は限定的で、人口減少、高齢化、地域経済の低迷もあり、しばらくはこの状況が続くものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 9,092
1平米 2,750
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 8,926
1平米 2,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 9,092
1平米 2,750
前年から次年への変動率 -1.8 %
2022年
1坪 9,257
1平米 2,800
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 8,926
1平米 2,700
前年から次年への変動率 -3.6 %
2019年
1坪 9,257
1平米 2,800
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)人口は道内平均を大幅に上回って減少、高齢化率も約55%と高水準である。工場やリゾート施設再開の動きもあるが、地域経済は厳しい状況である。

(2)新型コロナウイルスの影響よりも純粋な需要減が大きく、地価は下落傾向。地方部においては、人口減・高齢化が顕著である。

地域要因
(1)コンパクトシティ構想の都市拠点となる地域で公共施設等の整備が進んでいる。令和2年3には拠点複合施設「りすた」が供用開始した。

(2)今後の夕張市において中心になっていく清水沢地域ではあるが、人口減、高齢化等が著しく、住宅需要は減少傾向が続いている。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231461209
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 夕張市
地域 北海道夕張市清水沢1丁目118番12
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
3,038 円/平米
1万44 円/坪
推定価格 平米
2,972 円/平米
9,825 円/坪
標準価格 平米
2,702 円/平米
8,933 円/坪
査定価格 平米
2,780 円/平米
9,191 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 14 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231461209
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 夕張市
地域 北海道夕張市清水沢1丁目118番12
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
3,007 円/平米
9,941 円/坪
推定価格 平米
2,823 円/平米
9,333 円/坪
標準価格 平米
2,636 円/平米
8,715 円/坪
査定価格 平米
2,720 円/平米
8,992 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 17.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 17.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231461209
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 夕張市
地域 北海道夕張市清水沢1丁目118番12
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
1,738 円/平米
5,746 円/坪
推定価格 平米
2,643 円/平米
8,738 円/坪
標準価格 平米
2,753 円/平米
9,101 円/坪
査定価格 平米
2,840 円/平米
9,389 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231461209
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 夕張市
地域 北海道夕張市清水沢1丁目118番12
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2,909 円/平米
9,617 円/坪
推定価格 平米
2,625 円/平米
8,678 円/坪
標準価格 平米
2,746 円/平米
9,078 円/坪
査定価格 平米
2,830 円/平米
9,356 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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