土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道網走市駒場南6-74-37 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 網走市
北海道網走市駒場南6丁目74番37 (網走)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域)
  • 網走駅 から 4500m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.2
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 網走市北海道網走市駒場南6丁目74番37
価格時点 2023
駅名 網走駅 から 4500m
路線価
倍率方式 1.2
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月09日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
554万
(269 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 6万8,104
1平米 2万600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月08日
調査実施日 2022年12月26日
鑑定評価額 総額
554万
(269 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 6万8,104 円/坪
1平米 2万600 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は駒場・潮見・つくしヶ丘地区の住宅地域一帯の圏域である。需要者は当市に居住する個人が中心であり、需要動機は世帯分離等による一次取得者が多いと見込まれる。本通沿いへの郊外店の集積により住宅地域としての生活利便性が向上し需要は堅調に推移している。土地は270㎡程度で550~600万円程度、新築戸建住宅では2,200万円程度が需要の中心となっている。

(2) 同一需給圏は駒場・潮見・つくしヶ丘の高台地区住宅地域の一円である。需要者は市内居住の戸建需要者が中心で、若い世代から中年層まで広く指向される。本通沿いの路線商業施設の集積が高く、その背後住宅地需要は堅調である。近年では潮見地区の小学校に近い地区での新築需要も高い。取引の中心は、土地は500万円半ば~700万円、新築建売で2,300万円程度で、熟成度も高まってきたため中古物件付取引も増えている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 共同住宅等の収益物件はほとんど無いうえ戸建住宅も自己使用が支配的で賃貸市場は見いだせないため、収益価格は試算できない。一方、取引事例比較法では取引事情が無い多数の事例を採用し均衡水準の複数事例を中心に検討を加え比準価格を判定しており、比準価格の信頼性は高いと判断する。よって、比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。尚、規準となる標準地等が存しないことから、下記標準地からの検討は行えなかった。

(2) 比準価格は、南部高台地区に存する比較的新しい事例から求めており、信頼性が高い。収益価格は、郊外地域で自用の戸建住宅が多くを占めるため、試算を断念した。よって、比準価格を中心に、一般的要因の動向を踏まえ、単価と総額との関連をも考慮して、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 網走駅南東方
距離 4500 m
土地の状態
土地面積 81.4 坪 (269 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 60
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1.2 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域
接面道路の状況
方位 南西
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 60
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 網走市北海道網走市駒場南6丁目74番37
標準地の範囲
40 m
西 20 m
200 m
100 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 18 m
奥行き 15 m
面積 270 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 高台に位置する造成住宅地域
街路 基準方位 北、9m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 60
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 60
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)幹線道路たる本通沿いに郊外店が集積し生活利便性が高く住宅地需要は堅調であり、地価は概ね横這い傾向で推移していくものと予測する。

(2)本通沿い商業地への利便性が高く、市内新築需要の中心となっており、地価水準は安定傾向が続くと予測するが、市全体の人口は長期減少傾向にあり、今後の住宅地需給動向に注視していくべきと考える。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 6万8,104
1平米 2万600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 6万8,104
1平米 2万600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 6万8,104
1平米 2万600
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 6万8,104
1平米 2万600
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 6万8,104
1平米 2万600
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 6万8,104
1平米 2万600
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)人口は年間500人前後の減少が続き世帯数も減少基調で推移している。今後、物価及び金利の動向による影響が懸念される。

(2)物価高による家計引締めから、土地取引数は減少している。が、原油・資材価格、国際経済など、不安定な要素に注視していく必要がある。

地域要因
(1)生活利便性が高く堅調な市場性を維持している。

(2)南部高台地区は住商とも安定した需要が維持され、駒場地区は熟成度も高まり、中古物件も多く見られるようになった。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231681211
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 網走市
地域 北海道網走市駒場南6丁目74番37
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
2万660 円/平米
6万8,302 円/坪
推定価格 平米
2万926 円/平米
6万9,181 円/坪
標準価格 平米
1万9,181 円/平米
6万3,412 円/坪
査定価格 平米
2万 円/平米
6万6,120 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 22 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231681211
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 網走市
地域 北海道網走市駒場南6丁目74番37
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万7,710 円/平米
5万8,549 円/坪
推定価格 平米
1万9,387 円/平米
6万4,093 円/坪
標準価格 平米
2万195 円/平米
6万6,765 円/坪
査定価格 平米
2万1,100 円/平米
6万9,757 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231681211
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 網走市
地域 北海道網走市駒場南6丁目74番37
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万4,843 円/平米
8万2,131 円/坪
推定価格 平米
2万3,305 円/平米
7万7,046 円/坪
標準価格 平米
1万9,767 円/平米
6万5,350 円/坪
査定価格 平米
2万700 円/平米
6万8,434 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 北西
側道幅員1 11 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231681211
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 網走市
地域 北海道網走市駒場南6丁目74番37
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万8,993 円/平米
6万2,791 円/坪
推定価格 平米
1万8,712 円/平米
6万1,862 円/坪
標準価格 平米
1万9,885 円/平米
6万5,740 円/坪
査定価格 平米
2万800 円/平米
6万8,765 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1231681211
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 網走市
地域 北海道網走市駒場南6丁目74番37
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万4,730 円/平米
4万8,697 円/坪
推定価格 平米
1万9,100 円/平米
6万3,145 円/坪
標準価格 平米
1万9,100 円/平米
6万3,145 円/坪
査定価格 平米
2万 円/平米
6万6,120 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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