土地路線価格
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路線価 (2023) 東京都北区東田端2-11-16 坪・平米

2023
路 線 価
東京都 北区
東京都北区東田端2丁目11番16 (北)
  • 周辺状況: 商業地 (店舗、共同住宅等が建ち並ぶ近隣商業地域)
  • 田端駅 から 400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
181万8,300
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
55万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 東京都 北区東京都北区東田端2丁目11番16
価格時点 2023
駅名 田端駅 から 400m
路線価
1坪当たり 1坪 181万8,300
1平米当たり 1平米 55万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
1億200万
(142 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 237万7,014
1平米 71万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月06日
鑑定評価額 総額
1億200万
(142 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 237万3,708 円/坪
1平米 71万8,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は都区部の幹線道路、準幹線道路沿いにある商業地域。主な需要者としては事業法人、不動産開発事業者、投資家等が考えられる。建築費用、諸物価高騰であるが、土地仕入れ値は上昇している。近隣地域周辺は供給は少なくマンション開発業者等の需要もあり需要超過の状態である。商業地の需要の中心となる価格帯はいろいろで一概に決めがたい。

(2) 同一需給圏の範囲は、概ね北区及び隣接区の商業地域等である。需要者は、同一需給圏内に所縁のある事業者やマンション開発業者等が中心となる。周辺は駅に近い商業地域で容積率も確保可能なため、マンション用地としての投資需要も多い。新型コロナによる影響からの脱却、金融緩和政策、物件の供給が少ないことによる稀少性等を背景として事業用地への引き合いは強く、高値での参入も見られる。中心価格帯は、土地140㎡として総額1億円前後と把握した。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は限られた取引事例から適切な補修正のうえに求めたものであるが、区内外で広域的に収集した。収益価格は商業地の価格を求めるにあたっては指標となる価格であり、近隣地域周辺で適切な賃貸事例を収集することができた。以上より、本件では収益価格をやや重視して、比準価格を比較考量し、単価と総額との関連にも留意して代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおりと決定した。

(2) 対象標準地の属する地域は、駅に近い広幅員道路沿いに中高層店舗付マンション等が建ち並ぶ商業地域であるため、市場性のほか収益性からの検討も有用である。したがって、多数の事例の中から類似性の高い事例を採用して試算され、実証的で説得力のある比準価格と、対象標準地の最有効使用に基づく収益性に着目して求めた収益価格を相互に関連付け、さらに代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 田端駅北方
距離 400 m
土地の状態
土地面積 43 坪 (142 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 400
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 台形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 店舗兼共同住宅
構造 鉄筋コンクリート造:RC
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 5F
地下階数 B0
周辺の利用状況 店舗、共同住宅等が建ち並ぶ近隣商業地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 15 m
舗装状況 舗装
道路の種類 都道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 近隣商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 100
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 400
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 北区東京都北区東田端2丁目11番16
標準地の範囲
50 m
西 30 m
60 m
50 m
標準的使用
標準的使用 中層店舗兼共同住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 14 m
面積 140 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 15m都道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 近隣商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 400
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 100
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 400
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)商業ビル等と共同住宅の混在の状況が当面は続くものと予想されるが、将来的には共同住宅等への建て替えが進むものと予測される。

(2)中高層の店舗付マンション等が建ち並ぶ商業地域で、変動要因は特に見当たらないことから、当面は現在の地域性を保ちつつ推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 中層店舗兼共同住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 264万1,494
1平米 79万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 243万3,216
1平米 73万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 264万1,494
1平米 79万9,000
前年から次年への変動率 5 %
2022年
1坪 226万4,610
1平米 68万5,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 243万3,216
1平米 73万6,000
前年から次年への変動率 4.8 %
2019年
1坪 226万4,610
1平米 68万5,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)人口は微増、入国制限緩和等により世帯数はやや増加傾向。不動産取引件数は横這い傾向で、区内在住日本人は微増。工場等が再開発で住宅地へ移行。

(2)北区の人口は微増で高齢化率はやや高く、世帯数はやや増加傾向にある。区内商業地の取引件数は概ね横這い、取引価格は上昇傾向が窺える。

地域要因
(1)特になし

(2)駅に近い商業地域内のマンション適地であり、用途の多様性を有する。地域要因に格別の変動は見られない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 2-5公Y
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 荒川区
地域 東京都北区東田端2丁目11番16
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
67万4,644 円/平米
223万373 円/坪
推定価格 平米
69万8,931 円/平米
231万666 円/坪
標準価格 平米
70万5,991 円/平米
233万4,006 円/坪
査定価格 平米
70万6,000 円/平米
233万4,036 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 384
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 14 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等2 高度地区(高度地区)
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 21-5公
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 北区
地域 東京都北区東田端2丁目11番16
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
70万1,537 円/平米
231万9,281 円/坪
推定価格 平米
73万679 円/平米
241万5,625 円/坪
標準価格 平米
82万9,375 円/平米
274万1,914 円/坪
査定価格 平米
82万9,000 円/平米
274万674 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 300
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 3.1 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 13-5公
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 北区
地域 東京都北区東田端2丁目11番16
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
25万2,749 円/平米
83万5,588 円/坪
推定価格 平米
88万8,834 円/平米
293万8,485 円/坪
標準価格 平米
104万789 円/平米
344万848 円/坪
査定価格 平米
104万 円/平米
343万8,240 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 300
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 底地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 7.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 4-5公Y
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 北区
地域 東京都北区東田端2丁目11番16
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
70万3,930 円/平米
232万7,193 円/坪
推定価格 平米
91万4,096 円/平米
302万2,001 円/坪
標準価格 平米
79万6,251 円/平米
263万2,406 円/坪
査定価格 平米
79万6,000 円/平米
263万1,576 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 22 m
舗装状況 舗装
道路の種類 都道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 2.2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 高度地区(高度地区)
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 2-5公
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 荒川区
地域 東京都北区東田端2丁目11番16
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
72万8,654 円/平米
240万8,930 円/坪
推定価格 平米
79万9,612 円/平米
264万3,517 円/坪
標準価格 平米
86万1,651 円/平米
284万8,618 円/坪
査定価格 平米
86万2,000 円/平米
284万9,772 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 300
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 14 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 南東
側道幅員1 3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
特別な事情
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