土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 東京都練馬区東大泉3-806-20 坪・平米

2023
路 線 価
東京都 練馬区
東京都練馬区東大泉3丁目806番20 (練馬)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅等が建ち並ぶ環境良好な住宅地域)
  • 大泉学園駅 から 410m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
122万3,220
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
37万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 東京都 練馬区東京都練馬区東大泉3丁目806番20
価格時点 2023
駅名 大泉学園駅 から 410m
路線価
1坪当たり 1坪 122万3,220
1平米当たり 1平米 37万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
6,320万
(133 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 157万350
1平米 47万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
6,320万
(133 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 157万350 円/坪
1平米 47万5,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、西武池袋線を中心に区内を通じる鉄道各線の駅徒歩圏内に形成される環境良好な住宅地域。需要者としては、個人(一次取得者層・買替層)や建売業者等が想定され、良好な住環境と地域的な名声により根強い需要が認められる。新型コロナの蔓延以降、居住環境の良質な住宅地に対する需要は高まり、当地域の地価も上昇傾向が継続している。なお、需要の中心は、土地のみで6~7千万円程度、新築戸建住宅で8千万~1億円程度と判断される。

(2) 同一需給圏は西武池袋線及び西武新宿線沿線で、練馬区及び周辺市区に存する住宅地域である。需要者は練馬区及び周辺市区に居住する一次取得者層及び買替取得者層が中心である。最寄駅から徒歩圏に存する従来から名声の高い住宅地域であり、居住環境等は良好で戸建住宅地としての需要は堅調である。中心となる価格帯は、土地が画地規模130㎡程度で6千万円台、新築戸建住宅は総額8千万円台~9千万円台となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は環境良好な住宅地域であり、自用の戸建住宅が多く、取引自体も新築の住宅建設を目的とした取引や中古住宅取引が中心である。このような特性から需要者の選好性は収益性よりも居住の快適性を重視する傾向にあり、土地価格に見合う賃料水準は形成されていないと判断される。よって、本件では市場の実態を反映した比準価格を標準に収益価格を参酌し、前年標準地、指定基準地からの価格検討も踏まえて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 中規模一般住宅が建ち並ぶ地域であり、周辺には共同住宅も散見されるが、容積率が低く高度利用が困難なことから、収益価格は比準価格に比して低位に試算された。需要の中心は自己の居住用として取得する個人であり、収益性よりも居住の快適性等が重視され、規範性の高い取引事例を重視して試算された比準価格は実証的で説得力を有する。よって比準価格を重視し、収益価格を参酌して、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 大泉学園駅北東方
距離 410 m
土地の状態
土地面積 40.2 坪 (133 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅等が建ち並ぶ環境良好な住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 練馬区東京都練馬区東大泉3丁目806番20
標準地の範囲
80 m
西 100 m
40 m
70 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 8 m
奥行き 16.5 m
面積 130 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北  6m区道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)駅徒歩圏の環境良好な住宅地域として熟成しており、特段の地域要因の変化も認められないため、当分の間は現在の住環境が維持されていくものと予測される。

(2)一般住宅が建ち並ぶ、大泉学園駅からのアクセスが良い住宅地域である。居住環境が良好で住宅地域として熟成しており、地域要因に特段の変動は見られないため、今後も現状を維持していくものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 160万6,716
1平米 48万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 161万6,634
1平米 48万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 160万6,716
1平米 48万6,000
前年から次年への変動率 3 %
2022年
1坪 152万4,066
1平米 46万1,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 161万6,634
1平米 48万9,000
前年から次年への変動率 3 %
2019年
1坪 152万4,066
1平米 46万1,000
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)短期的には弱い動きも見られる人口及び世帯数だが、長期的には微増傾向となっている。土地取引件数は概ね横ばい傾向で取引価格は上昇傾向である。

(2)練馬区の人口と高齢者率は、概ね横這い状態となっている。区内の戸建分譲・土地取引件数は伸び悩んでいるものの、取引単価は上昇傾向にある。

地域要因
(1)駅徒歩圏内に広がる住環境の良好な住宅地域で、周辺地域一帯は地域的な名声も高い。なお、地域要因に特段の変化はない。

(2)大泉学園駅から徒歩圏内にある住宅地域であり、住環境等も良好で需要は堅調である。地域要因に特段の変化は認められない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 R5公9
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 練馬区
地域 東京都練馬区東大泉3丁目806番20
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
40万4,934 円/平米
133万8,712 円/坪
推定価格 平米
40万6,919 円/平米
134万5,274 円/坪
標準価格 平米
49万5,638 円/平米
163万8,579 円/坪
査定価格 平米
49万6,000 円/平米
163万9,776 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 R5公14
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 練馬区
地域 東京都練馬区東大泉3丁目806番20
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
36万8,749 円/平米
121万9,084 円/坪
推定価格 平米
36万8,119 円/平米
121万7,001 円/坪
標準価格 平米
46万2,461 円/平米
152万8,896 円/坪
査定価格 平米
46万2,000 円/平米
152万7,372 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 R5公14
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 練馬区
地域 東京都練馬区東大泉3丁目806番20
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
47万8,443 円/平米
158万1,733 円/坪
推定価格 平米
46万1,128 円/平米
152万4,489 円/坪
標準価格 平米
50万139 円/平米
165万3,460 円/坪
査定価格 平米
50万 円/平米
165万3,000 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 R5公14
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 練馬区
地域 東京都練馬区東大泉3丁目806番20
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
49万7,892 円/平米
164万6,031 円/坪
推定価格 平米
48万5,445 円/平米
160万4,881 円/坪
標準価格 平米
49万2,838 円/平米
162万9,322 円/坪
査定価格 平米
49万3,000 円/平米
162万9,858 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 3.8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加