土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道苫小牧市新明町5-61-4 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 苫小牧市
北海道苫小牧市新明町5丁目61番4 (苫小牧)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中にアパートが見られる住宅地域)
  • 苫小牧駅 から 4200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 苫小牧市北海道苫小牧市新明町5丁目61番4
価格時点 2023
駅名 苫小牧駅 から 4200m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
502万
(264 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 6万2,814
1平米 1万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
502万
(264 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 6万2,814 円/坪
1平米 1万9,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、市内中心部から東部寄りの住宅地域の圏域。需要者は市内居住者が中心で、圏外からの流入は少ない。工業地域に隣接するため、居住環境が見劣りする。東部の供給不足の影響が波及して、需要が回復傾向にある。土地は500万円前後、中古物件で総額1300万円程度が需要の中心となる価格帯である。

(2) 同一需給圏は市内中心部の既成住宅地域であり、特に同価格帯の住宅地との代替性が強い。主たる需用者は戸建住宅の建築を目的とした個人、アパート建築を目的とした法人等である。これまで市内中心部の地域は東部地区と比較し利便性等で劣るため引き合いは弱かったが、最近では東部地区の品薄感もあり、割安感のある中心部から西部地区にかけて需要が流れている。なお、中心となる価格帯は概ね土地価格で坪6万円台前半から6万円台中頃程度と思われる。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 周辺には共同住宅も見られるが、収益価格は低位に試算された。土地取引に当たっては、取引価格を主要指標として検討されるのが地域の実情であること、居住の快適性、生活利便性が重視される住宅地域であることから、比準価格の説得力が高い。よって、比準価格を採用し、収益価格は参考にとどめ、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 比準価格の査定では代替性を有する4事例を採用し、適正に要因比較等を行っており市場の実態が反映されている。収益価格も試算したが、当該地域においては戸建住宅を目的とした取引が中心で収益目的に取得する数が少なく、価格形成も比準価格を中心としている。本件においては、収益価格は参考に留め、代表標準地との検討、地元不動産業者へのヒアリング結果も考慮し、規範性の高い比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 JR苫小牧駅北東方
距離 4200 m
土地の状態
土地面積 79.9 坪 (264 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅の中にアパートが見られる住宅地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 苫小牧市北海道苫小牧市新明町5丁目61番4
標準地の範囲
100 m
西 100 m
30 m
100 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 13 m
奥行き 20 m
面積 260 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 工業団地に隣接する既成住宅地域
街路 基準方位 北  8m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)工業地域に隣接し、居住環境が見劣りする住宅地域。当面は現状のまま推移すると見込む。東部の供給不足の影響が波及して、需要が回復傾向にある。

(2)今まで利便性の良さから住宅地需要は東部地区が中心であったが、東部地区の供給不足等もあり、これまで引き合いが弱かった中心部から西部にかけて需要が増えている。今後は概ね横這いで推移するものと判断する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 6万2,814
1平米 1万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 6万2,814
1平米 1万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 6万2,814
1平米 1万9,000
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 6万2,814
1平米 1万9,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 6万2,814
1平米 1万9,000
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 6万2,814
1平米 1万9,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)居住環境や生活利便性の良否に起因する人口の地域偏在により、地域間の需要差が顕著となっている。

(2)市内の人口は微減傾向にある。コロナ禍にあるが低金利及び住宅ローン減税の効果で、利便性の良いエリアを中心に不動産取引は堅調である。

地域要因
(1)東部の供給不足の影響が波及して、需要が回復傾向にある。

(2)低金利等を背景に一次取得者層の不動産取引は増えている。東部地区の品薄感もあり、中心部の地域においても不動産需要は増加している。

個別的要因 (1)個別的要因に特段の変動はない。

(2)個別的要因に特段の変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231401213
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 苫小牧市
地域 北海道苫小牧市新明町5丁目61番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万4,208 円/平米
8万32 円/坪
推定価格 平米
2万3,277 円/平米
7万6,954 円/坪
標準価格 平米
1万8,185 円/平米
6万120 円/坪
査定価格 平米
1万8,900 円/平米
6万2,483 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231401213
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 苫小牧市
地域 北海道苫小牧市新明町5丁目61番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万7,667 円/平米
5万8,407 円/坪
推定価格 平米
2万3,323 円/平米
7万7,106 円/坪
標準価格 平米
1万8,221 円/平米
6万239 円/坪
査定価格 平米
1万8,900 円/平米
6万2,483 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231421213
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 苫小牧市
地域 北海道苫小牧市新明町5丁目61番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万3,505 円/平米
7万7,708 円/坪
推定価格 平米
2万2,601 円/平米
7万4,719 円/坪
標準価格 平米
1万7,726 円/平米
5万8,602 円/坪
査定価格 平米
1万8,400 円/平米
6万830 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 20 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231421213
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 苫小牧市
地域 北海道苫小牧市新明町5丁目61番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万2,500 円/平米
7万4,385 円/坪
推定価格 平米
2万2,277 円/平米
7万3,648 円/坪
標準価格 平米
1万8,185 円/平米
6万120 円/坪
査定価格 平米
1万8,900 円/平米
6万2,483 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 1231421213
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 苫小牧市
地域 北海道苫小牧市新明町5丁目61番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万9,363 円/平米
6万4,014 円/坪
推定価格 平米
1万9,171 円/平米
6万3,379 円/坪
標準価格 平米
1万9,171 円/平米
6万3,379 円/坪
査定価格 平米
1万9,900 円/平米
6万5,789 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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