土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道苫小牧市字錦岡213-6外 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 苫小牧市
北海道苫小牧市字錦岡213番6外 (苫小牧)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅、作業所等が散在する国道沿いの地域)
  • 錦岡駅 から 1300m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.3
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 苫小牧市北海道苫小牧市字錦岡213番6外
価格時点 2023
駅名 錦岡駅 から 1300m
路線価
倍率方式 1.3
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
136万
(512 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8,761
1平米 2,650
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
136万
(512 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8,761 円/坪
1平米 2,650 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は苫小牧市内の市街化調整区域一円。需要者は地縁的選好性を持つ個人や資材置場等を求める企業等が想定される。沿道型店舗用地としての利用も考えられるが採算性は厳しく、利便性の劣る調整区域内宅地の不動産需要は低迷している。取引される価格帯や規模がまちまちであるため、需要の中心となる価格帯を把握することは難しい状況にある。

(2) 同一需給圏は市内の市街化調整区域一円。需要者は居住者及び事業者とも、地域に地縁のある者が主体で、圏域外からの参入は少ない。市街化調整区域の土地取引は全般的にやや低調であり、地価も横這いからやや下落傾向で推移している。取得する目的により不動産の規模、取引額等に幅があり、需要の中心となる価格帯の把握は難しい。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 対象標準地が所在する地域は錦岡地区の市街化調整区域に属する国道沿いの地域であり、収益物件を想定することは困難で収益価格を求めることはできなかった。自用目的の取引がほとんどであることを踏まえ、現実の不動産市場を反映した比準価格に市場の動向を踏まえて再検討を行い、単価と総額の関係を考慮のうえ、代表標準地との検討を加えて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 市街化調整区域内の土地であり、自用の不動産が主体で、賃貸物件は見られず、取引も自用目的が殆どである、よって、収益還元法は適用せず、市場動向を反映して信頼性の高い比準価格を採用し、また、代表標準地との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記のとおりと決定した。

交通
交通施設 錦岡駅南西方
距離 1300 m
土地の状態
土地面積 154.9 坪 (512 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1.5 m
奥行 1 m
現況 店舗兼住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅、作業所等が散在する国道沿いの地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 35 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 苫小牧市北海道苫小牧市字錦岡213番6外
標準地の範囲
150 m
西 150 m
15 m
30 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 30 m
奥行き 17 m
面積 510 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 35m国道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)西部郊外の国道沿いに位置し、既存の住宅や作業所のほか店舗等も散見される地域である。不動産需要は殆ど見られず、今後もこの状況が続いていくものと予測する。

(2)幹線道路沿いの混在地域として、現状を維持すると見込む。市街化調整区域の土地需要は弱く、地価は今後もやや下落が続くと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 8,761
1平米 2,650
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 8,761
1平米 2,650
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 8,761
1平米 2,650
前年から次年への変動率 -1.9 %
2022年
1坪 8,926
1平米 2,700
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 8,761
1平米 2,650
前年から次年への変動率 -1.9 %
2019年
1坪 8,926
1平米 2,700
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)東部地区の堅調な需要が市域全体に波及している状態にあり、全体的には住宅地を中心に需要の回復がみられる。

(2)居住環境や生活利便性の良否に起因することによる、地域的な人口の偏りが顕著となっており、当該要因の劣る地域の不動産需要は冷え込んでいる。

地域要因
(1)特段の変動要因はなく、地域として発展的要素は見当たらない。利便性の向上も期待できず需要は低下している。

(2)市街化調整区域の宅地需要は弱く、地価はやや下落傾向。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231401213
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 苫小牧市
地域 北海道苫小牧市字錦岡213番6外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2,424 円/平米
8,014 円/坪
推定価格 平米
2,424 円/平米
8,014 円/坪
標準価格 平米
2,546 円/平米
8,417 円/坪
査定価格 平米
2,550 円/平米
8,430 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 未舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231401213
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 苫小牧市
地域 北海道苫小牧市字錦岡213番6外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
3,027 円/平米
1万7 円/坪
推定価格 平米
3,027 円/平米
1万7 円/坪
標準価格 平米
3,290 円/平米
1万877 円/坪
査定価格 平米
3,290 円/平米
1万877 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231481213
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 苫小牧市
地域 北海道苫小牧市字錦岡213番6外
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
2,503 円/平米
8,275 円/坪
推定価格 平米
2,503 円/平米
8,275 円/坪
標準価格 平米
2,887 円/平米
9,544 円/坪
査定価格 平米
2,890 円/平米
9,554 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 23 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231801213
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 苫小牧市
地域 北海道苫小牧市字錦岡213番6外
区域区分 市街化区域
用途地域 準住居地域
価格
取引価格 平米
1,811 円/平米
5,987 円/坪
推定価格 平米
1,793 円/平米
5,928 円/坪
標準価格 平米
1,854 円/平米
6,129 円/坪
査定価格 平米
1,850 円/平米
6,116 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 5.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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