土地路線価格
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路線価 (2023) 東京都葛飾区青戸5-149-4 坪・平米

2023
路 線 価
東京都 葛飾区
東京都葛飾区青戸5丁目149番4 (葛飾)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅のほかにアパート等が見られる住宅地域)
  • 青砥駅 から 360m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
102万4,860
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
31万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 東京都 葛飾区東京都葛飾区青戸5丁目149番4
価格時点 2023
駅名 青砥駅 から 360m
路線価
1坪当たり 1坪 102万4,860
1平米当たり 1平米 31万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月21日
鑑定評価額 総額
7,800万
(193 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 133万5,624
1平米 40万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月08日
鑑定評価額 総額
7,800万
(193 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 133万5,624 円/坪
1平米 40万4,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は葛飾区中央部及びその周辺の住宅地域で、需要者の属性は主として区内及び周辺地域等の居住者で若年層を含む一次取得者又は買換えが中心である。市場の需給動向は新型コロナ感染症による景気後退が各種施策により回復傾向となっていることを反映し概ね堅調となっている。市場の中心価格帯は戸建住宅で5000万円程度である。

(2) 同一需給圏は京成本線・京成押上線沿線の最寄駅より概ね徒歩圏にある葛飾区中央部の住宅地域である。当区に地縁的選好性を有する個人が需要者の中心であるが、一部区外からの転入も見られる。物価上昇等の懸念はあるものの景気は緩やかな回復傾向にあり、中長期的には自用目的の実需は底堅いものと思料する。土地は2,500~3,500万円程度、新築戸建は4,000~4,500万円程度が取引の中心となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は青砥駅駅勢圏内で多数の信頼性ある取引事例を収集し、各要因を勘案のうえ求めており市場性を反映する価格である。収益価格は標準地が収益性よりも居住の快適性を重視する住宅地域に存すること及び試算過程に想定部分を含むためやや信頼性が劣る価格である。従って比準価格を重視し、収益価格を参考にとどめ、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 周辺地域ではアパート・事業所等も見られるが、自用の居住用不動産取引が中心で、対象不動産と競合・代替関係にある実際の取引事例により実証的な比準価格が得られた。同地域では投資目的の取引は少なく、収益性よりも利便性や居住の快適性が重視されて価格が形成される傾向が強い。よって、相対的に規範性の高い比準価格を重視し、収益価格を比較考量して、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 青砥駅北西方
距離 360 m
土地の状態
土地面積 58.4 坪 (193 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅のほかにアパート等が見られる住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 葛飾区東京都葛飾区青戸5丁目149番4
標準地の範囲
20 m
西 20 m
40 m
20 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 13 m
奥行き 15 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北6m区道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)当該近隣地域は戸建住宅と共同住宅等の混在地域で、今後とも閑静な住環境を維持するものと予測する。青砥駅周辺地域は品等中位の住宅地のため、地価は今後堅調に推移してゆくものと予測する。

(2)一般住宅や共同住宅等が建ち並ぶ既成住宅地域で、地域要因に特段の変動はなく当面は現状を維持すると予測する。地価水準は新型コロナ禍による停滞から脱し、物価上昇等もあるが概ね堅調に推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 134万8,848
1平米 40万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 135万2,154
1平米 40万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 134万8,848
1平米 40万8,000
前年から次年への変動率 2.8 %
2022年
1坪 129万9,258
1平米 39万3,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 135万2,154
1平米 40万9,000
前年から次年への変動率 2.8 %
2019年
1坪 129万9,258
1平米 39万3,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナ感染症の流行等による景気の不透明感から回復し、地価は堅調に推移している。

(2)景気は物価上昇や供給面での制約等に留意する必要があるものの、緩やかに持ち直している。直近の区内人口は微増傾向である。

地域要因
(1)品等中位の住宅地域であり、地域要因に特段の変化はない

(2)駅徒歩圏の成熟した住宅地域であり、特に大きな変動要因は見られない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 5107
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 葛飾区
地域 東京都葛飾区青戸5丁目149番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
42万5,095 円/平米
140万5,364 円/坪
推定価格 平米
41万12 円/平米
135万5,500 円/坪
標準価格 平米
40万6,355 円/平米
134万3,410 円/坪
査定価格 平米
41万4,000 円/平米
136万8,684 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況 三方路
側道方位1
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 5111
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 葛飾区
地域 東京都葛飾区青戸5丁目149番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
12万2,409 円/平米
40万4,684 円/坪
推定価格 平米
30万2,992 円/平米
100万1,692 円/坪
標準価格 平米
40万2,380 円/平米
133万268 円/坪
査定価格 平米
41万 円/平米
135万5,460 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 底地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 5119
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 葛飾区
地域 東京都葛飾区青戸5丁目149番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
43万8,632 円/平米
145万117 円/坪
推定価格 平米
42万1,922 円/平米
139万4,874 円/坪
標準価格 平米
41万7,745 円/平米
138万1,065 円/坪
査定価格 平米
42万6,000 円/平米
140万8,356 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 5104
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 葛飾区
地域 東京都葛飾区青戸5丁目149番4
区域区分 市街化区域
用途地域 工業地域
価格
取引価格 平米
10万3,135 円/平米
34万964 円/坪
推定価格 平米
26万6,262 円/平米
88万262 円/坪
標準価格 平米
35万3,602 円/平米
116万9,008 円/坪
査定価格 平米
36万1,000 円/平米
119万3,466 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 底地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 区道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 1.8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 5119R
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 葛飾区
地域 東京都葛飾区青戸5丁目149番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
24万8,674 円/平米
82万2,116 円/坪
推定価格 平米
26万479 円/平米
86万1,144 円/坪
標準価格 平米
33万5,237 円/平米
110万8,294 円/坪
査定価格 平米
34万2,000 円/平米
113万652 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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