路線価 (2023) 東京都府中市白糸台1-49-15外 坪・平米
2023
路 線 価
東京都 府中市
東京都府中市白糸台1丁目49番15外
(東京府中)
- 周辺状況: 住宅地 (一般住宅、アパート、空地等がみられる住宅地域)
- 多磨霊園駅 から 930m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
79万3,440 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
24万 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
東京都
府中市東京都府中市白糸台1丁目49番15外
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 多磨霊園駅 から 930m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 79万3,440 円 |
1平米当たり | 1平米 24万 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月05日
|
調査実施日 | 2022年12月06日
|
鑑定評価額 総額 |
5,010万 円
(162 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 102万1,554 円
1平米 30万9,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月06日
|
調査実施日 | 2022年12月08日
|
鑑定評価額 総額 |
4,970万 円
(162 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 101万4,942 円/坪
1平米 30万7,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は京王線、西武多摩川線沿線の府中市及びその隣接市における住宅地域である。需要者の中心はこれら圏域に在住する一次取得者層及び買換層が中心である。従来より人気のある住宅地域で、需要は堅調であり地価は上昇傾向にある。土地は標準的規模で3,500~4,000万円程度、新築戸建住宅では5,000~5,500万円程度が取引の中心価格帯である。 (2) 同一需給圏は概ね府中市内及び隣接市等にあって京王線、西武多摩川線等の鉄道各駅を最寄とする住宅地域。需要者の中心はこれら圏域に在住する居住者が大半で一次取得者のほか二次取得者層からの需要も見られる。最寄駅等接近性に支障はなく近時、値頃感等から新型コロナを含む一般的要因等に不安定要因も存する中、地価は上昇基調にある。土地は標準的規模を前提に3,500~4,000万円前後、新築戸建住宅では5,000~5,500万円前後が多い。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 対象標準地の近隣地域及びその周辺では、アパート等の賃貸不動産も散見されるところ、同地域における取引は自己居住用とする戸建住宅等が大勢を占める。こうした需要者層は、収益性よりも居住の快適性、利便性を重視して住宅を購入するものと考えられる。このため、市場の実態を反映した比準価格を重視し、収益価格は参酌するに留め、代表標準地との均衡にも留意し、昨今の経済情勢を十分に踏まえて鑑定評価額を決定した。 (2) 採用した事例は府中市内にあって同一需給圏内の類似地域等に所在する事例であり、試算過程もほぼ妥当と判断される。本件地域は、駅等接近性に支障はなく、周辺にはアパート等も見られるが、地域的には居住目的の取引が主で、土地価格に見合う賃料水準が十分に形成されていないため収益価格は低位に試算されたと認められる。本件では、比準価格を重視し収益価格を斟酌して、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 多磨霊園駅北東方
|
距離 | 930 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
49 坪
(162 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 2 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
軽量鉄骨:LS
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 一般住宅、アパート、空地等がみられる住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 北東 |
道路幅員 | 5.5 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第2種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 準防火地域 |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 70 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
府中市東京都府中市白糸台1丁目49番15外
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 80 m
|
西 | 20 m
|
南 | 70 m
|
北 | 10 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 8.6 m
|
奥行き | 17.8 m
|
面積 | 160 m2
|
形状 | ほぼ長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 基準方位北、5.5m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第2種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 準防火地域 |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 70 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)既成の住宅地であり、今後も現状を維持するものと予測する。 (2)特段の地域要因変動は認められず、今後も現状を維持するものと予測する。近時、上昇傾向を強めているなか、新型コロナの影響等を含め不安定要素もあり、今後、様相を変化させる可能性もある。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 103万1,472 円
1平米 31万2,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 102万4,860 円
1平米 31万 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 103万1,472円 1平米 31万2,000円 |
前年から次年への変動率 4 % | |
2022年 |
1坪 98万1,882円 1平米 29万7,000円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 102万4,860円 1平米 31万円 |
前年から次年への変動率 3.4 % | |
2019年 |
1坪 98万1,882円 1平米 29万7,000円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)物価上昇、供給制約、金融情勢等、懸念されるが、このところ景気は持ち直しつつあり、不動産市場における需要は比較的堅調である。 (2)都心への接近性もあり府中市内の住宅需要は近時、一時期に比べ、総じて強いと認められ、新型コロナ等不安定要素もある中、地価は上昇基調にある。 |
|
地域要因 | |
(1)地域要因に特段の変化は認められない。 (2)地域に特筆すべき変動はない。駅徒歩圏内の住宅地域であり、新型コロナを含む一般的要因に不安定要因もあるなか、地価は上昇傾向にある。 |
|
個別的要因 |
(1)概ね標準的と判断される。個別的要因及び格差率には変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。北東側道路で方位優位性をもつ。その他要因にあっては周囲の状況を含め地域的にほぼ標準的で選好性も同様と認められる。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
OT05公 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 府中市 |
地域 | 東京都府中市白糸台1丁目49番15外 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
31万6,727 円/平米
104万7,099 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
31万7,348 円/平米
104万9,152 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
30万8,704 円/平米
102万575 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
31万2,000 円/平米
103万1,472 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 道路 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
OY05公 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 府中市 |
地域 | 東京都府中市白糸台1丁目49番15外 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
39万9,112 円/平米
131万9,464 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
32万542 円/平米
105万9,712 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
30万4,698 円/平米
100万7,332 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
30万8,000 円/平米
101万8,248 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 19.2 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
SH05公 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 府中市 |
地域 | 東京都府中市白糸台1丁目49番15外 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
29万1,811 円/平米
96万4,727 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
28万4,516 円/平米
94万610 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
31万2,999 円/平米
103万4,775 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
31万6,000 円/平米
104万4,696 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 40 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ正方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
SA05公 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 府中市 |
地域 | 東京都府中市白糸台1丁目49番15外 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 準住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
43万5,946 円/平米
144万1,237 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
44万2,001 円/平米
146万1,255 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
31万4,144 円/平米
103万8,560 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
31万7,000 円/平米
104万8,002 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 80 % |
基準容積率 | 300 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 貸家建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 18 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 国道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 西 |
側道幅員1 | 16 m |
側道方位2 | 南 |
側道幅員2 | 8 m |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |