土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道芦別市北1条東1-6-5外 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 芦別市
北海道芦別市北1条東1丁目6番5外 (芦別)
  • 周辺状況: 商業地 (小売店舗、金融機関等が建ち並ぶ中心的商業地域)
  • 芦別駅 から 180m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 芦別市北海道芦別市北1条東1丁目6番5外
価格時点 2023
駅名 芦別駅 から 180m
路線価
倍率方式 1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
365万
(619 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 1万9,505
1平米 5,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
371万
(619 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 1万9,836 円/坪
1平米 6,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は芦別市内の商業地域一円で、需要層は市内及び近郊の個人、法人事業者である。旧産炭都市の既存商店街としての購買力低下に加え、大型店を中心とした周辺都市への顧客流出が続き、空店舗・空地も目立ち、地域経済の停滞や人口減少等の影響から消費需要も乏しく、地価の下落傾向が持続している。市場の中心価格帯については、商業地取引の少なさ、並びに取引価格が画地規模や建物の用途等により大きく異なることから、特定することが困難である。

(2) 同一需給圏は概ね芦別市及び周辺市町内の幹線道路沿い商業地域の各圏域と把握する。需要者は道内の法人事業者が中心であるが、小規模地には地元事業者による需要も一部で見られる。主たる顧客である背後住宅地の衰退傾向や芦別バイパス沿いの郊外型店舗への顧客の流出等により、売上減少に歯止めがかからず、中心的商業地としての需要は極めて弱含みである。取引の中心価格帯は画地規模、取引動機等が多岐に渡り、総額のみならず単価も特定困難である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は市内中心部を通る幹線道路沿いの商業地域ではあるが、自用目的の店舗が大半である。一部に賃貸物件も見受けられるものの、事業者向け賃貸市場の成熟度は低い。昨今では賃貸需要の減退から適切な賃料水準の把握も困難で、収益価格を試算し得なかった。以上の自用目的での取引が支配的な市場特性により、類似商業地域内の取引事例を中心に試算した比準価格は客観的に市場性を反映するものとしてこれを採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 市内中心部を通る幹線道路沿いの商業地域ではあるが、自用目的の店舗が大半である。一部に賃貸物件も見受けられるものの、総じて事業者向け賃貸市場の成熟度は低い。昨今では賃貸需要の減退から適切な賃料水準の把握も困難で、収益価格を試算し得なかった。以上の自用目的での取引が支配的な市場特性により、類似商業地域内の取引事例を中心に試算した比準価格は客観的に市場性を反映するものとしてこれを採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 JR芦別駅東方
距離 180 m
土地の状態
土地面積 187.2 坪 (619 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 400
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 不整形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 店舗兼事務所
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B1
周辺の利用状況 小売店舗、金融機関等が建ち並ぶ中心的商業地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 22 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 400
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 芦別市北海道芦別市北1条東1丁目6番5外
標準地の範囲
0 m
西 50 m
30 m
70 m
標準的使用
標準的使用 低層店舗併用住宅地
画地の形状等
間口 20 m
奥行き 30 m
面積 600 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 市内中心部の既存商業地域
街路 22m国道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 400
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 400
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)嘗ての産炭地から近年は観光産業に力点を置くも地域経済に回復の兆しは見られず、また、購買力の市外流出は続いている。今後も中心部商業地の需要は極めて少ない状況で推移するものと予測する。

(2)人口減少と高齢化による購買力の低下のほか、郊外や滝川市等で展開する大型店舗等の影響により、中心部商業地域の空洞化は顕著で、今後も衰退傾向が続くものと見込まれる。地価も下落傾向で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層店舗併用住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 1万9,505
1平米 5,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 1万9,836
1平米 6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 1万9,505
1平米 5,900
前年から次年への変動率 -6.3 %
2022年
1坪 2万828
1平米 6,300
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 1万9,836
1平米 6,000
前年から次年への変動率 -4.8 %
2019年
1坪 2万828
1平米 6,300
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)旧産炭地共通の人口減少と高齢化の進行、地域経済の不振に加え、観光需要はコロナ禍の影響等により下振れしている。

(2)コロナ禍で経済情勢が激変するなか、地方では人口減少・高齢化により地域経済は低迷し、空知管内の地方都市では商業地の需要は弱含みである。

地域要因
(1)市内中心商業地の衰退傾向は明らかで、一般的要因の影響に加え、他都市へ顧客が流出する傾向もあり、商業基盤は脆弱化している。

(2)過疎化が進むなかで市内外の郊外型店舗等への顧客流出が顕著で、中心部商業地域の需要は弱い。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231331216
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 芦別市
地域 北海道芦別市北1条東1丁目6番5外
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
4,201 円/平米
1万3,889 円/坪
推定価格 平米
5,365 円/平米
1万7,737 円/坪
標準価格 平米
5,763 円/平米
1万9,052 円/坪
査定価格 平米
5,760 円/平米
1万9,043 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 10 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231331216
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 芦別市
地域 北海道芦別市北1条東1丁目6番5外
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6,875 円/平米
2万2,729 円/坪
推定価格 平米
5,935 円/平米
1万9,621 円/坪
標準価格 平米
6,182 円/平米
2万438 円/坪
査定価格 平米
6,180 円/平米
2万431 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 18 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 9 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231331216
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 芦別市
地域 北海道芦別市北1条東1丁目6番5外
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
2,269 円/平米
7,501 円/坪
推定価格 平米
6,144 円/平米
2万312 円/坪
標準価格 平米
6,144 円/平米
2万312 円/坪
査定価格 平米
6,140 円/平米
2万299 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 底地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 22 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231331216
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 芦別市
地域 北海道芦別市北1条東1丁目6番5外
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
6,050 円/平米
2万1 円/坪
推定価格 平米
5,143 円/平米
1万7,003 円/坪
標準価格 平米
5,811 円/平米
1万9,211 円/坪
査定価格 平米
5,810 円/平米
1万9,208 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 15 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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