路線価 (2023) 東京都小平市小川町2-1365-10 坪・平米
2023
路 線 価
東京都 小平市
東京都小平市小川町2丁目1365番10
(小平)
- 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅等が建ち並ぶ住宅地域)
- 青梅街道駅 から 440m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
62万8,140 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
19万 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
東京都
小平市東京都小平市小川町2丁目1365番10
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 青梅街道駅 から 440m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 62万8,140 円 |
1平米当たり | 1平米 19万 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月12日
|
調査実施日 | 2022年12月23日
|
鑑定評価額 総額 |
4,010万 円
(165 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 80万3,358 円
1平米 24万3,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月12日
|
調査実施日 | 2022年12月25日
|
鑑定評価額 総額 |
3,990万 円
(165 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 80万52 円/坪
1平米 24万2,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は、小平市内で西武線各線及びJR武蔵野線沿線の住宅地域である。需要者は同一需給圏内に居住する都心への通勤者が多く、一次取得者が中心となっている。最寄駅から徒歩圏にあり利便性が高い住宅地であるため、地価は若干の上昇傾向で推移している。市場の中心となる価格帯は、120㎡程度の規模で土地は2,500万~3,000万円程度、新築の戸建物件は4,500万円程度である。 (2) 同一需給圏は小平市及び隣接市の標準住宅地域である。需要者の中心は、同一需給圏内の一次取得者が中心で、圏外からの転入者はあまり多くない。当地域は「青梅街道駅」徒歩圏内であるので、政府における住宅取得関連の諸政策と相俟って、需要者の購入マインドは堅調である。市場の中心価格帯は、土地で総額3000万円~3500万円程度、新築戸建て分譲で総額4500万円~5000万円程度が標準的である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 対象標準地周辺はアパート等の収益物件も散見されるが、利便性、快適性が重要視される住宅地域においては、自用目的での取引が支配的である。そこで、信頼性のある取引事例により求めた比準価格を採用し、収益価格は参考に留めて、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 各試算価格を求める際に使用した取引事例、賃貸事例は、いずれも規範性の高い事例であるので、資料の相対的信頼性の程度は同等であると判断した。また、周辺にアパート等の賃貸物件が存するが、対象標準地における需要者は実需に基づく個人が中心であるので、市場に適合した試算価格は比準価格である。よって、市場での売買事例に基づく比準価格を採用し、収益価格は参考程度にとどめて、代表標準地との検討も踏まえて、上記のとおり鑑定評価額を決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 青梅街道駅 南東方
|
距離 | 440 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
49.9 坪
(165 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 40 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 80 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1.5 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 中規模一般住宅等が建ち並ぶ住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 4 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
私道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 40 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 80 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
小平市東京都小平市小川町2丁目1365番10
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 100 m
|
西 | 100 m
|
南 | 100 m
|
北 | 90 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 10.5 m
|
奥行き | 15.5 m
|
面積 | 160 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 基準方位 北4m私道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種低層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 40 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 80 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 40 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 80 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)地域要因に特段の変化は認められず、今後も現状のまま中規模一般住宅等が建ち並ぶ住宅地域として推移するものと予測される。地価は若干の上昇傾向で推移するものと見込まれる。 (2)地域要因に格別の変化が認められないので、概ね現状のまま推移していくものと予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 標準的使用と同じ低層住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 80万3,358 円
1平米 24万3,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 80万52 円
1平米 24万2,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 80万3,358円 1平米 24万3,000円 |
前年から次年への変動率 1.3 % | |
2022年 |
1坪 79万3,440円 1平米 24万円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 80万52円 1平米 24万2,000円 |
前年から次年への変動率 0.8 % | |
2019年 |
1坪 79万3,440円 1平米 24万円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)金融緩和が継続している中、世帯所得の増加、テレワークの浸透を背景にした住宅需要の拡大等があり、小平市の地価は上昇傾向にある。 (2)小平市の総人口、高齢化率は緩やかに上昇している。また、在宅勤務の影響により、広い住宅を求める需要者が増加しつつある。 |
|
地域要因 | |
(1)最寄駅から徒歩圏内の住宅地域として成熟しており、一般的要因の影響を受けて、地域の地価水準は若干の上昇基調で推移している。 (2)地域要因に特筆すべき変化はないものの、価格の二極化が確認でき、住環境、利便性の良否により価格の上昇率の程度が異なっている。 |
|
個別的要因 |
(1)価格形成に影響を与える個別的要因の変動は特段認められない。 (2)代替・競争関係にある他の不動産との比較における優劣はなく標準的で、競争力の程度も変動していない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
TUT公5 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 小平市 |
地域 | 東京都小平市小川町2丁目1365番10 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
24万8,117 円/平米
82万275 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
24万9,854 円/平米
82万6,017 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
25万7,581 円/平米
85万1,563 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
26万3,000 円/平米
86万9,478 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 40 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 道路 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
TAK公5 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 小平市 |
地域 | 東京都小平市小川町2丁目1365番10 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
19万9,831 円/平米
66万641 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
18万6,534 円/平米
61万6,681 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
20万2,315 円/平米
66万8,853 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
20万6,000 円/平米
68万1,036 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 3.8 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 南 |
側道幅員1 | 3.8 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
SAK公5 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 小平市 |
地域 | 東京都小平市小川町2丁目1365番10 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
25万4,735 円/平米
84万2,154 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
25万1,988 円/平米
83万3,072 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
25万4,533 円/平米
84万1,486 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
26万 円/平米
85万9,560 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 40 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ正方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
UCH公5 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 小平市 |
地域 | 東京都小平市小川町2丁目1365番10 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
29万957 円/平米
96万1,904 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
28万8,675 円/平米
95万4,360 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
29万1,591 円/平米
96万4,000 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
29万7,000 円/平米
98万1,882 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 40 % |
基準容積率 | 80 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 私道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |