土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 北海道江別市上江別南町39-17 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 江別市
北海道江別市上江別南町39番17 (江別)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ郊外の住宅地域)
  • 江別駅 から 1400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
5万2,896
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
1万6,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 江別市北海道江別市上江別南町39番17
価格時点 2023
駅名 江別駅 から 1400m
路線価
1坪当たり 1坪 5万2,896
1平米当たり 1平米 1万6,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
524万
(203 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万5,295
1平米 2万5,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
530万
(203 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万6,287 円/坪
1平米 2万6,100 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は概ね江別市内に存する中位の住宅地。需要者は概ね市内の居住者で、一部札幌市等からの流入も見られる。利便性の面でやや劣ることに起因して需要は長く弱含みであったが、利便性の優る地域の地価上昇の影響もあり、現在は地価の上昇が顕著であると判断する。土地は700万円以下、戸建物件は中古で1,000万円台前半から半ばが需要の中心である。

(2) 同一需給圏は江別市の住宅地域一円の範囲。需要者は市内居住者のほか札幌市等からの転入者も見られている。隣接する札幌市の地価高騰等を背景として江別市内住宅地の需要が高まっており、需給関係は引き締まりを見せている。取引の中心となる価格帯は土地が400万円~700万円程度、新築戸建物件は2500万円前後、中古物件の取引も見られるが価格帯は建物の状態により様々である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 1低専の戸建住宅地で自用目的の取引が主であるため、収益物件に対する投資はあまり見られない場所柄である。収益性に着目した理論的な収益価格は求められなかったが、市場性を反映した規範性の高い比準価格を採用し、代表標準地との検討結果を考慮した上で鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 戸建住宅を主とする地域であることから、収益不動産の想定や賃料水準の把握が困難な為、収益還元法の適用を断念した。従って、鑑定評価額の決定にあたっては、求められた比準価格を総合的に再吟味し、単価と総額との関係及び一般的要因の動向並びに近隣地域の今後の推移を考量、更に代表標準地との均衡を検討の結果、比準価格を以って上記鑑定評価額の通り決定した。

交通
交通施設 江別駅南方
距離 1400 m
土地の状態
土地面積 61.4 坪 (203 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 60
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ郊外の住宅地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 60
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 江別市北海道江別市上江別南町39番17
標準地の範囲
40 m
西 30 m
30 m
130 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 15 m
奥行き 14 m
面積 210 m2
形状 ほぼ正方形
地域の特性
地域の特性 特記すべき事項はない。
街路 基準方位北 8m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 60
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 60
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)地域内に格別の変動要因はなく、ここ当分は現状維持で推移するものと予測する。需要増を反映して地価は上昇傾向が続くと思られる。なお、新型コロナ感染症の影響は見られない。

(2)江別地区の住宅地域として熟成しており、今後も現状を維持するものと考えられる。札幌市近郊の住宅地は需要増加傾向にあり、当面この傾向が続くと推量。地価も強含みで推移すると予測した。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 8万5,295
1平米 2万5,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 8万6,287
1平米 2万6,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 8万5,295
1平米 2万5,800
前年から次年への変動率 27.1 %
2022年
1坪 6万7,112
1平米 2万300
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 8万6,287
1平米 2万6,100
前年から次年への変動率 28.6 %
2019年
1坪 6万7,112
1平米 2万300
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)金融緩和等、政策の影響から、価格が比較的低位の住宅地においても需要が強くなっている。

(2)新型コロナの影響が和らぐ中で、宅地需要は強い状態が続いている。また、市内人口は概ね横這い、高齢化は北海道と同水準で進行している。

地域要因
(1)特に変化はないが、江別市中心部の住宅地と比較して値頃感があることから、需要増大を反映して地価は上昇している。

(2)JR函館本線以南の生活利便性に関して劣後する住宅地域であり、大きな地域変容はないが、全般的な需要増加に伴い高値取引が見られている。

個別的要因 (1)特にない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231351217
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 江別市
地域 北海道江別市上江別南町39番17
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万7,726 円/平米
5万8,602 円/坪
推定価格 平米
1万8,150 円/平米
6万4 円/坪
標準価格 平米
2万3,882 円/平米
7万8,954 円/坪
査定価格 平米
2万5,000 円/平米
8万2,650 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231351217
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 江別市
地域 北海道江別市上江別南町39番17
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万8,165 円/平米
6万53 円/坪
推定価格 平米
2万6,844 円/平米
8万8,746 円/坪
標準価格 平米
2万6,318 円/平米
8万7,007 円/坪
査定価格 平米
2万7,500 円/平米
9万915 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 底地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231351217
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 江別市
地域 北海道江別市上江別南町39番17
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万2,170 円/平米
7万3,294 円/坪
推定価格 平米
2万2,276 円/平米
7万3,644 円/坪
標準価格 平米
2万1,839 円/平米
7万2,200 円/坪
査定価格 平米
2万2,800 円/平米
7万5,377 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231351217
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 江別市
地域 北海道江別市上江別南町39番17
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万5,504 円/平米
8万4,316 円/坪
推定価格 平米
2万6,784 円/平米
8万8,548 円/坪
標準価格 平米
2万5,244 円/平米
8万3,457 円/坪
査定価格 平米
2万6,400 円/平米
8万7,278 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加