土地路線価格
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路線価 (2023) 東京都東大和市立野3-580-1外 坪・平米

2023
路 線 価
東京都 東大和市
東京都東大和市立野3丁目580番1外 (東大和)
  • 周辺状況: 工業地 (中小規模の工場、倉庫等が建ち並ぶ工業地域)
  • 桜街道駅 から 900m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
39万6,720
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
12万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 東京都 東大和市東京都東大和市立野3丁目580番1外
価格時点 2023
駅名 桜街道駅 から 900m
路線価
1坪当たり 1坪 39万6,720
1平米当たり 1平米 12万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2022年12月26日
鑑定評価額 総額
2億5,000万
(1655 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 49万9,206
1平米 15万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
2億5,200万
(1655 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 50万2,512 円/坪
1平米 15万2,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は多摩地域を主とした工業地域やマンション適地が存する広域的な圏域である。従来、需要の中心は製造業・物流業等に関連する法人等であったが、近年はモノレール開通後の交通利便性・生活利便性の向上により、住宅用途目的のデベロッパー等の需要が高い。需要の中心価格帯は50万円/坪程度と見られ、立地条件や規模によって差異が大きく、取引件数は少ない傾向にある。

(2) 同一需給圏は主に多摩地域内の工業地域やマンション立地が可能な地域が存する広域的な圏域である。工場に対する需要は減退しつつあるが物流施設の需要は増え、工業地域への法人需要は継続している。一方でマンションへの転用も増加していることから今後は開発目的のデベロッパーの需要が増えることが予想される。供給が少ないことから取引の規模や単価にばらつきが生じやすいが、概括的な価格水準は50万円/坪程度と考えられる。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は現実の市場において成立した取引事例を価格判定の基礎としており、実証的で規範性が高い。収益価格は、収益性に着目して求めた理論的な価格であるが、当該地域は賃貸市場としての熟成度は低く、収益価格は低位に試算された。よって、不動産市場の実態を反映した比準価格を重視し、収益価格を参考に留めて、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 比準価格は工業地やマンション開発可能な土地の取引事例から求めたものであり、市場性を反映して規範性は高い。一方で、収益価格は収益性に着目した理論的な価格であるが、工業地は収益性よりも操業の利便性等が重視され、また、自用や有効利用度の低い建物も多く混在し、収益価格の規範性は相対的に低い。したがって、比準価格を中心とし、収益価格を参考にして、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 桜街道駅 東方
距離 900 m
土地の状態
土地面積 500.6 坪 (1655 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 不整形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 工場
構造
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 0F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小規模の工場、倉庫等が建ち並ぶ工業地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 東大和市東京都東大和市立野3丁目580番1外
標準地の範囲
100 m
西 100 m
150 m
100 m
標準的使用
標準的使用 工場地
画地の形状等
間口 30 m
奥行き 50 m
面積 1500 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 7m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)当面は現状のまま推移すると見られるが、立地条件・周辺環境等に鑑みれば、将来的にはマンション等の住宅地への移行が予想される。

(2)周辺では工業地から共同住宅地等への転用も見られ、当面は現状のまま推移すると見られるが、中長期的には住宅地への移行が予想される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 工場地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 49万9,206
1平米 15万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 50万2,512
1平米 15万2,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 49万9,206
1平米 15万1,000
前年から次年への変動率 0.7 %
2022年
1坪 49万5,900
1平米 15万
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 50万2,512
1平米 15万2,000
前年から次年への変動率 1.3 %
2019年
1坪 49万5,900
1平米 15万
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナウイルス感染症の弱毒化に伴い、経済活動が復活する中、継続する低金利や各種政策に支えられ、不動産市場は緩やかな回復基調にある。

(2)eコマースの普及・拡大による物流施設及び用地の需要増加や設備投資の増加傾向から工業地に対しては堅調な推移が継続している。

地域要因
(1)地域の発展または衰退を促す地域要因の変化は特にない。

(2)工業用途の他にマンション等も見られる地域である。今後は交通利便性の向上等に伴い、住宅地化が予想される。

個別的要因 (1)概ね標準的な画地であり、特段の変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 AKI公5
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 東大和市
地域 東京都東大和市立野3丁目580番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
19万7,191 円/平米
65万1,913 円/坪
推定価格 平米
19万6,215 円/平米
64万8,687 円/坪
標準価格 平米
15万3,413 円/平米
50万7,183 円/坪
査定価格 平米
15万3,000 円/平米
50万5,818 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 16 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 EZR公5
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 東村山市
地域 東京都東大和市立野3丁目580番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
17万2,774 円/平米
57万1,191 円/坪
推定価格 平米
19万9,492 円/平米
65万9,521 円/坪
標準価格 平米
15万6,710 円/平米
51万8,083 円/坪
査定価格 平米
15万7,000 円/平米
51万9,042 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 TAK公5
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 東村山市
地域 東京都東大和市立野3丁目580番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
13万9,191 円/平米
46万165 円/坪
推定価格 平米
16万3,391 円/平米
54万171 円/坪
標準価格 平米
14万5,495 円/平米
48万1,006 円/坪
査定価格 平米
14万5,000 円/平米
47万9,370 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 TOM公5
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 東久留米市
地域 東京都東大和市立野3丁目580番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
15万8,976 円/平米
52万5,575 円/坪
推定価格 平米
16万5,859 円/平米
54万8,330 円/坪
標準価格 平米
14万5,363 円/平米
48万570 円/坪
査定価格 平米
14万5,000 円/平米
47万9,370 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 TOM公5
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 東久留米市
地域 東京都東大和市立野3丁目580番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
18万7,155 円/平米
61万8,734 円/坪
推定価格 平米
18万25 円/平米
59万5,163 円/坪
標準価格 平米
14万7,925 円/平米
48万9,040 円/坪
査定価格 平米
14万8,000 円/平米
48万9,288 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1
側道幅員1 9 m
側道方位2
側道幅員2 4.2 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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