土地路線価格
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路線価 (2023) 北海道江別市東野幌132-1 坪・平米

2023
路 線 価
北海道 江別市
北海道江別市東野幌132番1 (江別)
  • 周辺状況: 工業地 (研究所、リサイクル工場、住宅等が見られる地域)
  • 野幌駅 から 2200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.2
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 北海道 江別市北海道江別市東野幌132番1
価格時点 2023
駅名 野幌駅 から 2200m
路線価
倍率方式 1.2
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
3,240万
(4761 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 2万2,481
1平米 6,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月05日
鑑定評価額 総額
3,240万
(4761 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 2万2,481 円/坪
1平米 6,800 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は江別市や周辺市町における工業地域の範囲。需要者は道内の法人事業者が中心で一部に道外法人も見られる。江別市内では製紙関連工場の縮小もあったが、隣接する北広島市におけるボールパーク建設により、当市と周辺市町における不動産需要全体が高まりを見せている。なお、需要の中心価格帯については、事業規模等によって差が見られるため把握が困難である。

(2) 同一需給圏は江別市及び周辺市町の工業地域一円の範囲。需要者は同一需給圏内の企業のほか圏外の大手企業も見られている。道央圏連絡道路の工事進展による交通利便性の向上や過去の地価下落による割安感もあって需要は回復傾向にある。尚、需要の中心となる価格帯については事業規模に応じて様々であることから見出せない。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 自用目的での取引が中心の工業地域で、賃貸物件はほとんどなく、賃貸市場が未成熟のため収益価格は求められなかった。比準価格は、実際の取引事例を基に試算したもので、市場価値を反映した規範性の高い価格である。当該地域及び周辺都市における近年の工業地の需要動向からの検討を加えて比準価格をそのまま採用し、代表標準地との検討結果を踏まえて鑑定評価額を決定した。

(2) 自用の事業所及び工場を主とする地域であることから、収益不動産の想定や賃料水準の把握が困難な為、収益還元法の適用を断念した。従って、鑑定評価額の決定にあたっては、求められた比準価格を総合的に再吟味し、単価と総額との関係及び一般的要因の動向並びに近隣地域の今後の推移を考量、更に代表標準地との均衡を検討の結果、比準価格を以って上記鑑定評価額の通り決定した。

交通
交通施設 野幌駅南東方
距離 2200 m
土地の状態
土地面積 1440.1 坪 (4761 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 台形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 研究所
構造 鉄筋コンクリート造:RC
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 1F
地下階数 B0
周辺の利用状況 研究所、リサイクル工場、住宅等が見られる地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 25 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 北西
側道等接面状況 側道
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 江別市北海道江別市東野幌132番1
標準地の範囲
0 m
西 100 m
150 m
0 m
標準的使用
標準的使用 事業所用地
画地の形状等
間口 60 m
奥行き 80 m
面積 4800 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特記すべき事項はない。
街路 25m道道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)一般的要因の影響もあって需給動向は改善の傾向を示している。このため地価は強含みと予測する。なお、新型コロナ感染症の影響は見られない。

(2)札幌市に近い工業地域であるが近年大きな地域変容は見られておらず、今後も現状を維持するものと考えられる。全般的な工業地の需要改善傾向により、地価は上昇傾向で推移すると予測した。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 事業所用地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 2万2,481
1平米 6,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 2万2,481
1平米 6,800
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 2万2,481
1平米 6,800
前年から次年への変動率 6.3 %
2022年
1坪 2万1,158
1平米 6,400
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 2万2,481
1平米 6,800
前年から次年への変動率 6.3 %
2019年
1坪 2万1,158
1平米 6,400
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)道央圏連絡道路工事の進展、北広島市におけるボールパーク建設等により、江別市での工業地の引き合いは増加の傾向にある。

(2)新型コロナの影響が和らぐ中で、宅地需要は引き続き堅調に推移している。また、市内人口は概ね横這い、高齢化は北海道と同水準で進行している。

地域要因
(1)幹線道路沿いの工業地域で、格別の変動要因はないものの、全市的な地価上昇の影響を受けていると判断する。

(2)市街地に近い工業地域であり、大きな地域変容はないものの、良好な交通接近性から安定的な需要を維持している。

個別的要因 (1)特にない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1231351217
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 江別市
地域 北海道江別市東野幌132番1
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
5,000 円/平米
1万6,530 円/坪
推定価格 平米
5,825 円/平米
1万9,257 円/坪
標準価格 平米
6,125 円/平米
2万249 円/坪
査定価格 平米
6,250 円/平米
2万663 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1231351217
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 江別市
地域 北海道江別市東野幌132番1
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
7,114 円/平米
2万3,519 円/坪
推定価格 平米
7,893 円/平米
2万6,094 円/坪
標準価格 平米
7,893 円/平米
2万6,094 円/坪
査定価格 平米
8,050 円/平米
2万6,613 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 25 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1231791217
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 江別市
地域 北海道江別市東野幌132番1
区域区分 市街化区域
用途地域 工業専用地域
価格
取引価格 平米
3,891 円/平米
1万2,864 円/坪
推定価格 平米
6,219 円/平米
2万560 円/坪
標準価格 平米
6,288 円/平米
2万788 円/坪
査定価格 平米
6,410 円/平米
2万1,191 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 底地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 30 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南西
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1231371217
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 北海道
市区町村 江別市
地域 北海道江別市東野幌132番1
区域区分 市街化区域
用途地域 工業専用地域
価格
取引価格 平米
4,504 円/平米
1万4,890 円/坪
推定価格 平米
5,394 円/平米
1万7,833 円/坪
標準価格 平米
5,794 円/平米
1万9,155 円/坪
査定価格 平米
5,910 円/平米
1万9,538 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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