路線価 (2023) 北海道赤平市若木町南5-22 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	北海道 赤平市北海道赤平市若木町南５丁目２２番
価格時点	2023 年
駅名	赤平駅 から 2000m
路線価
倍率方式	1 倍 倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月01日
鑑定評価額 総額	67万3,000 円 (254 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 8,761 円 1平米 2,650 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月05日
鑑定評価額 総額	66万 円 (254 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 8,596 円／坪 1平米 2,600 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は赤平市内の住宅地一円で、需要者は市内居住者が中心である。他市町村からの転入者は少ない。人口の減少に加えて高齢化が進み、高齢化率は北海道の平均を上回っている。このような状況下で土地の需要は低迷し、地価の下落が続いている。土地は規模８０坪前後で１００万円以下、中古の戸建住宅は総額５００万円程度までの物件が需要の中心と推定される。 (2) 同一需給圏は市内の住宅地域一円と把握されるが、代替・競争関係の強いエリアは文京・若木・豊丘地区となる。需要者は市内に居住する住宅取得者が中心で、市外からの転入者は少ない。人口減少や高齢化の進行から長期的に宅地需要は低迷しているが、特に自然発生的に形成された傾斜地や街路条件の劣る住宅地域は敬遠される傾向にある。市場において需要の中心は中古住宅であり、更地に対する需要は総じて低い。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は自用目的での取引が大多数で、アパ－ト等の収益物件が見当たらず、賃貸市場も未成熟な地域であるため収益価格は得られなかった。採用した取引事例は規範性、信頼性に優れたものばかりとは言い難い面もあるが、類似住宅地域の取引事例から求めた比準価格は説得力があるものと考える。したがって、これを採用し、代表標準地から検討した価格との均衡及び今後の宅地需給予測も考慮の上、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 周辺は戸建住宅地域を形成しており、賃借需要の程度や行政的条件、画地条件等から対象標準地上に賃貸用建物を想定することは経済合理的とは言えないため、収益還元法は非適用とした。比準価格は、市場において実際に成立した取引事例から求めたもので、実証的で説得力を有する。本件においては、代表標準地を規準とした価格との均衡や前年からの変動率等を検討したうえで、比準価格を採用して鑑定評価額を上記のとおり決定した。
交通
交通施設	赤平駅北方
距離	2000 m
土地の状態
土地面積	76.8 坪 (254 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	長方形
間口	1 m
奥行	1.5 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	中規模一般住宅が多い高台の住宅地域
接面道路の状況
方位	東
道路幅員	6 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	無
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	非線引都市計画区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	赤平市北海道赤平市若木町南５丁目２２番
標準地の範囲
東	100 m
西	100 m
南	50 m
北	50 m
標準的使用
標準的使用	戸建住宅地
画地の形状等
間口	14 m
奥行き	18 m
面積	250 m2
形状	長方形
地域の特性
地域の特性	特にない。
街路	基準方位　北　　６ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	非線引都市計画区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	無指定（記載無含）
自然公園法
その他地域地区等１	その他
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	200 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	60 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	200 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)人口の減少、高齢化の進展等によって土地需要が全般的に低下し、地価は下落傾向にある。今後もこの傾向が継続するものと予測する。 (2)旧産炭経済圏の都市であり、地域経済の衰退と人口の減少が継続するものと予測される。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 8,761 円 1平米 2,650 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 8,596 円 1平米 2,600 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 8,761円 1平米 2,650円
前年から次年への変動率 -5.4 ％
2022年	1坪 9,257円 1平米 2,800円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 8,596円 1平米 2,600円
前年から次年への変動率 -7.1 ％
2019年	1坪 9,257円 1平米 2,800円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)札幌圏を中心に地価の上昇傾向が見られるが、人口減・高齢化が進むその他の市町村の不動産需要は弱含みの状態が続いている。 (2)低金利等を背景として地価が上昇している都市部がある一方、需給関係の悪い地方圏では下落傾向が続いている。
地域要因
(1)人口減少、高齢化等が進んでいることから不動産取引は少なく、衰退傾向にある。 (2)市内の３小学校が統合され、東文京町に赤平小学校が開校した。
個別的要因	(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	1231241218 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	北海道
市区町村	赤平市
地域	北海道赤平市若木町南５丁目２２番
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	3,571 円／平米 1万1,806 円／坪
推定価格 平米 坪	3,154 円／平米 1万427 円／坪
標準価格 平米 坪	2,762 円／平米 9,131 円／坪
査定価格 平米 坪	2,840 円／平米 9,389 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	貸家建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	8 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	東
側道幅員1	10.5 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	1231241218 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	北海道
市区町村	赤平市
地域	北海道赤平市若木町南５丁目２２番
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	956 円／平米 3,161 円／坪
推定価格 平米 坪	2,448 円／平米 8,093 円／坪
標準価格 平米 坪	2,426 円／平米 8,020 円／坪
査定価格 平米 坪	2,500 円／平米 8,265 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	底地
形状	台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南西
道路幅員	10 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	1231241218 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	北海道
市区町村	赤平市
地域	北海道赤平市若木町南５丁目２２番
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	3,689 円／平米 1万2,196 円／坪
推定価格 平米 坪	3,306 円／平米 1万930 円／坪
標準価格 平米 坪	2,730 円／平米 9,025 円／坪
査定価格 平米 坪	2,810 円／平米 9,290 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	5 m
舗装状況	未舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	1231241218 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	北海道
市区町村	赤平市
地域	北海道赤平市若木町南５丁目２２番
区域区分	非線引都市計画区域
用途地域	第1種住居地域
価格
取引価格 平米 坪	3,011 円／平米 9,954 円／坪
推定価格 平米 坪	3,553 円／平米 1万1,746 円／坪
標準価格 平米 坪	2,577 円／平米 8,520 円／坪
査定価格 平米 坪	2,650 円／平米 8,761 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	200 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	底地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	西
道路幅員	9 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	南
側道幅員1	5 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	その他
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情