土地路線価格
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路線価 (2023) 東京都多摩市貝取1-56-4 坪・平米

2023
路 線 価
東京都 多摩市
東京都多摩市貝取1丁目56番4 (多摩)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中に空地等が見られる住宅地域)
  • 京王永山駅 から 1400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
46万2,840
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
14万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 東京都 多摩市東京都多摩市貝取1丁目56番4
価格時点 2023
駅名 京王永山駅 から 1400m
路線価
1坪当たり 1坪 46万2,840
1平米当たり 1平米 14万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月06日
鑑定評価額 総額
1,890万
(108 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 57万8,550
1平米 17万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月06日
鑑定評価額 総額
1,900万
(108 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 58万1,856 円/坪
1平米 17万6,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は京王線・京王相模原線・多摩都市モノレール線沿線で、多摩市及び隣接市の圏域に存する中小規模一般住宅地域である。需要者は、この圏域内に居住する一時取得者層が大半を占める。環境良好な地域で需要は底堅いものの、最寄り駅からは若干距離があり、地価はおおむね横ばい傾向で推移している。取引価格は、新築戸建住宅で総額3,500万円程度が取引の中心となる価格帯である。

(2) 同一需給圏は、多摩市内に存し、戸建住宅を中心に共同住宅も散見される住宅地域である。同一需給圏における典型的な市場参加者としては、同エリアに居住する一次取得者が大半を占め、多摩市のほか川崎市や稲城市からの転入も見受けられる。市場における中心価格帯は、標準的画地程度の土地で2000万円程度、新築戸建住宅で3500万円程度で、地価は横ばい傾向にある。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当該地域の周辺地域にはアパート・マンション等の収益物件も見られるが、自用目的の取引が支配的であって、多数の信頼性のある取引事例が収集できた。よって、両試算価格を調整するにあたっては、比準価格を重視し、収益価格比較考量して、代表標準地を規準とした価格との検討を踏まえて、鑑定評価額を上記の通りに決定した。

(2) 当該地域は、戸建住宅を中心に共同住宅も散見される住宅地域で、自己使用目的での取引が大半であり、収益物件については、土地活用の観点から建設されたものが多い。対象不動産は駅距離がややあり、土地価格に見合う賃料収入が得られないことから、収益価格は比準価格に比して低位に試算された。よって、市場の実態を反映した比準価格を重視し、収益価格を検証の上、さらに代表標準地との検討を踏まえ、本件鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 京王永山駅南西方
距離 1400 m
土地の状態
土地面積 32.7 坪 (108 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅の中に空地等が見られる住宅地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 多摩市東京都多摩市貝取1丁目56番4
標準地の範囲
20 m
西 40 m
160 m
30 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 11 m
面積 110 m2
形状 正方形
地域の特性
地域の特性 特記すべき事項はない。
街路 基準方位北、6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)予測の原則の範囲内では大きな変化はなく、現状維持で推移するものと思料する。

(2)近隣地域の価格形成に大きな影響を与える要因はないものと考えられ、当面の間、現況を維持していくものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 58万5,162
1平米 17万7,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 58万8,468
1平米 17万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 58万5,162
1平米 17万7,000
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 57万8,550
1平米 17万5,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 58万8,468
1平米 17万8,000
前年から次年への変動率 0.6 %
2019年
1坪 57万8,550
1平米 17万5,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)感染症抑制と経済活動の両立が進む中人出不足感は強まり、物価高、資材価格高騰、ウクライナ情勢などから先行き不透明感は当分の間持続する。

(2)コロナ禍の影響は依然不透明であるが、不動産市場においては持ち直しの動きが見られる。

地域要因
(1)最寄駅からは、バス便利用中心で、やや距離がある住宅地であり、地域要因に特段の変動は認められない。

(2)最寄駅よりバス便利用のエリアであり、特筆すべき地域要因はなく、地価は概ね横ばい傾向にある。

個別的要因 (1)市場競争力は普通程度。

(2)南東側幅員6.0m市道に面し、日照・通風等の居住環境がやや優る。その他の特段の変動要因はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 HH公5
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 多摩市
地域 東京都多摩市貝取1丁目56番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
19万113 円/平米
62万8,514 円/坪
推定価格 平米
18万3,715 円/平米
60万7,362 円/坪
標準価格 平米
17万1,536 円/平米
56万7,098 円/坪
査定価格 平米
17万8,000 円/平米
58万8,468 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 HH公5
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 多摩市
地域 東京都多摩市貝取1丁目56番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
18万3,918 円/平米
60万8,033 円/坪
推定価格 平米
18万2,461 円/平米
60万3,216 円/坪
標準価格 平米
16万3,936 円/平米
54万1,972 円/坪
査定価格 平米
17万 円/平米
56万2,020 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 都立公(普通)
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 OZ公5
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 多摩市
地域 東京都多摩市貝取1丁目56番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
19万4,451 円/平米
64万2,855 円/坪
推定価格 平米
19万3,681 円/平米
64万309 円/坪
標準価格 平米
17万2,314 円/平米
56万9,670 円/坪
査定価格 平米
17万9,000 円/平米
59万1,774 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 TA公5
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 東京都
市区町村 多摩市
地域 東京都多摩市貝取1丁目56番4
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
18万2,984 円/平米
60万4,945 円/坪
推定価格 平米
19万2,615 円/平米
63万6,785 円/坪
標準価格 平米
17万2,749 円/平米
57万1,108 円/坪
査定価格 平米
18万 円/平米
59万5,080 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
特別な事情
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