路線価 (2023) 神奈川県横浜市神奈川区栗田谷26-23 坪・平米

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地	神奈川県 横浜市神奈川区神奈川県横浜市神奈川区栗田谷２６番２３
価格時点	2023 年
駅名	反町駅 から 750m
路線価
1坪当たり	1坪 82万6,500 円
1平米当たり	1平米 25万 円
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日	2023年01月08日
調査実施日	2022年12月18日
鑑定評価額 総額	6,830万 円 (214 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 105万4,614 円 1平米 31万9,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日	2023年01月10日
調査実施日	2022年12月05日
鑑定評価額 総額	6,850万 円 (214 平米)
鑑定評価額 単価	1坪 105万7,920 円／坪 1平米 32万 円／平米 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
市場の特性
(1) 同一需給圏は神奈川区内や周辺区内の地下鉄ブルーライン線、東急東横線沿線の一般住宅地域で、需要者の中心は都心や横浜市内に通勤するサラリーマン層で２次取得者だけでなく１次取得者もいる。周辺地域から準幹線道に接続でき、最寄駅には徒歩圏のため、利便性は良好と言える。よって、需要は比較的堅調と言える。市場の中心価格帯は、１㎡当たり３０万円台前半程度と判断する。 (2) 同一需給圏は、神奈川区内及び周辺区内のＪＲ各線、地下鉄ブルーライン線、東急東横線沿線で、既成市街地に存する住宅地の集積である。周辺地域から準幹線道に接続でき、最寄駅まで徒歩圏で、利便性は概ね良好と言える。需要者は東京方面及び横浜中心部へ通勤するサラリーマン層が中心で、同一需給圏外からの転入も多い。取引の中心となる価格帯は、１㎡当たり３０万円から４０万円の取引が多い。
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は、同一需給圏内の現実の取引を基に算出される市場実態を示す実証的な価格だ。収益価格は標準地の投資収益性を示すものだ。本地域では、賃貸アパート等が散見されるが、容積率の関係で収益力があまり期待できず、また、収益価格は賃料や建築費等に想定要素が入らざる得ない。需要の中心は、自己使用を目的とする戸建住宅なので、比準価格を中心として収益価格を考量して、代表標準地との均衡に留意して鑑定評価額を上記の通り決定した。 (2) 近隣地域は、戸建住宅を中心に、アパート、賃貸マンションもみられる住宅地域である。居住の快適性が重視される戸建住宅中心の自己使用目的での取引が中心であり、収益性に着目した価格形成が行われていないことから、収益価格は低位に試算されたものと思料する。したがって、比準価格を標準として、収益価格を比較考量し、代表標準地との検討も踏まえて、鑑定評価額を上記の通り決定した。
交通
交通施設	反町駅北西方
距離	750 m
土地の状態
土地面積	64.7 坪 (214 平米)
私道分面積	0 平米
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	150 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状	正方形
間口	1 m
奥行	1 m
現況	住宅
構造	木造:W その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他（1～6以外、及び田、畑）
地上階数	2F
地下階数	B0
周辺の利用状況	中規模一般住宅、アパート等が混在する住宅地域
接面道路の状況
方位	北西
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道 その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位	接面道路無（記載無含）
側道等接面状況	記載無し
水道／ガス／下水
水道／ガス／下水 設備の供給の有無
水道	有
ガス	有
下水道	有
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率	70 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	150 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地	横浜市神奈川区神奈川県横浜市神奈川区栗田谷２６番２３
標準地の範囲
東	50 m
西	45 m
南	25 m
北	60 m
標準的使用
標準的使用	低層住宅地
画地の形状等
間口	15 m
奥行き	14 m
面積	214 m2
形状	正方形
地域の特性
地域の特性	特に無い。
街路	基準方位　北　４ｍ市道
法令上の規制等
近接区分	その他（記載無含）
区域区分	市街化区域 その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域	第1種中高層住居専用地域 その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域	準防火地域
自然公園法
その他地域地区等１	高度地区（高度地区）
その他地域地区等２	その他
その他地域地区等３
指定建ぺい率	60 ％ 建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率	150 ％ 容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率	70 ％ 基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率：建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「％」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率	150 ％ 基準容積率とは 都市計画の容積率：容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「％」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)最寄駅が徒歩圏の一般住宅の中にアパート等がある住宅地域であり、利便性は比較的良好で、特別な変動要因は見当たらないので、当面現状を維持するものと判断する。 (2)最寄り駅までの徒歩圏の住宅地域として成熟しており、地域に特段の影響与える要因も見当たらないことから、当面現状を維持して推移するものと思料する。
近隣地域の比準価格
最有効使用判定	低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格	1坪 106万4,532 円 1平米 32万2,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格	1坪 107万4,450 円 1平米 32万5,000 円 （標準地の鑑定額です。「坪単価：円／坪」と「平米単価：円／平米」で表しています。）

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年	1坪 106万4,532円 1平米 32万2,000円
前年から次年への変動率 2.6 ％
2022年	1坪 102万8,166円 1平米 31万1,000円
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年	1坪 107万4,450円 1平米 32万5,000円
前年から次年への変動率 2.9 ％
2019年	1坪 102万8,166円 1平米 31万1,000円
標準地区分	代表標準地
継続・新規区分	継続
一般的要因
(1)新型肺炎は収束しつつあるが、景気には不透明感がある。地価は超金融緩和により、強含み、または、横這い状況が継続すると判断する。 (2)不動産市況全般としては、新型コロナの影響、供給制約が和らぐ中、投資意欲や所有意欲が増しつつある。
地域要因
(1)一般住宅を中心とし、アパート等もある住宅地域であるが、利便性等は比較的良好であり、需要は比較的堅調と判断する。 (2)住宅地として成熟しており、地域要因に大きな変動は見られない。取引価格水準は上昇傾向となっている。
個別的要因	(1)個別的要因に変動は無い。 (2)住宅地として標準的であり、個別的要因に特段の変動は認められない。

土地価格の事例

比準価格算定　事例A

事例番号	1050406 比準価格算定　事例A
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市神奈川区
地域	神奈川県横浜市神奈川区栗田谷２６番２３
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	36万752 円／平米 119万2,646 円／坪
推定価格 平米 坪	36万45 円／平米 119万309 円／坪
標準価格 平米 坪	33万1,533 円／平米 109万6,048 円／坪
査定価格 平米 坪	33万2,000 円／平米 109万7,592 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	100 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	更地
形状	長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	東
道路幅員	2.7 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例B

事例番号	1050407 比準価格算定　事例B
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市神奈川区
地域	神奈川県横浜市神奈川区栗田谷２６番２３
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	29万2,631 円／平米 96万7,438 円／坪
推定価格 平米 坪	27万6,404 円／平米 91万3,792 円／坪
標準価格 平米 坪	28万7,921 円／平米 95万1,867 円／坪
査定価格 平米 坪	28万8,000 円／平米 95万2,128 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	80 ％
基準容積率	150 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	台形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	南
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	北東
側道幅員1	4 m
側道方位2	南西
側道幅員2	4 m
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例C

事例番号	１０５０４１２Ｄ 比準価格算定　事例C
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市神奈川区
地域	神奈川県横浜市神奈川区栗田谷２６番２３
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	29万6,220 円／平米 97万9,303 円／坪
推定価格 平米 坪	29万6,220 円／平米 97万9,303 円／坪
標準価格 平米 坪	33万3,206 円／平米 110万1,579 円／坪
査定価格 平米 坪	33万3,000 円／平米 110万898 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	70 ％
基準容積率	150 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ長方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北西
道路幅員	4 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況	側道
側道方位1	北東
側道幅員1	2 m
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定　事例D

事例番号	1050410 比準価格算定　事例D
事例エリア
都道府県	神奈川県
市区町村	横浜市神奈川区
地域	神奈川県横浜市神奈川区栗田谷２６番２３
区域区分	市街化区域
用途地域	第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米 坪	28万1,869 円／平米 93万1,859 円／坪
推定価格 平米 坪	28万5,815 円／平米 94万4,904 円／坪
標準価格 平米 坪	33万3,118 円／平米 110万1,288 円／坪
査定価格 平米 坪	33万3,000 円／平米 110万898 円／坪
土地の状態
基準建ぺい率	60 ％
基準容積率	100 ％
面積	未記録
私道面積	未記録
タイプ	建付地
形状	ほぼ正方形
駅前区分	その他（記載無含）
接面道路
方位	北
道路幅員	4.5 m
舗装状況	舗装
道路の種類	市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1	接面道路無（記載無含）
側道幅員1	未記録
側道方位2	接面道路無（記載無含）
側道幅員2	未記録
側道方位3	接面道路無（記載無含）
側道幅員3	未記録
その他
その他地域地区等1	高度地区（高度地区）
その他地域地区等2	その他
その他地域地区等3
特別な事情